本文へスキップ
App Museum
English

Unixタイムスタンプ変換ツール

Unixタイムスタンプと日時を相互変換。秒・ミリ秒・マイクロ秒・ナノ秒を桁数から判定し、単位を自分で選ぶこともできます。UTCとローカル時刻の両方を表示します。日時からの変換では、ローカルとUTCのどちらの時刻として読むかを選べます。

単位
時刻の基準

使い方

タイムスタンプ → 日時

  1. 上段の入力欄にUnixタイムスタンプ(秒・ミリ秒・マイクロ秒・ナノ秒のいずれかの整数)を入力します
  2. 「変換」を押すと、UTC・ローカル時刻・ISO 8601 の3つの形式の日時と、読み取りに使った単位が表示されます
  3. 単位が意図と違うときは、入力欄の下の「単位」で「秒」「ミリ秒」「マイクロ秒」「ナノ秒」のどれかを押します。結果が表示されていれば、同じ値をその単位で読み直した結果にすぐ切り替わります。「自動」を押すと桁数による判定に戻ります
  4. 「現在時刻」を押すと、その時点のタイムスタンプが入力欄に入り、結果も同時に表示されます。入る値は選んでいる単位のもので、「自動」のときは秒です。結果は入力欄に入った値のもので、「秒」と「自動」では1秒未満を切り捨てます

日時 → タイムスタンプ

  1. 下段の入力欄に日時(例: 2026-07-12 09:00:00)を入力します
  2. 入力欄の下の「時刻の基準」で、タイムゾーンを書いていない日時を端末の「ローカル」時刻として読むか、「UTC」として読むかを選びます。最初は「ローカル」です
  3. 「変換」を押すと、秒・ミリ秒・マイクロ秒・ナノ秒のタイムスタンプ、UTC の ISO 8601、どの基準で読み取ったか(読み取り)が表示されます。結果が表示されているときに「時刻の基準」を押すと、同じ入力をその基準で読み直した結果にすぐ切り替わります

入力欄を書き換えると、その段の結果はいったん消えます。もう一度「変換」を押してください。「単位」と「時刻の基準」の選択は、入力欄を書き換えても変わりません。

Unixタイムスタンプとは

Unixタイムスタンプは、1970年1月1日 00:00:00 UTC からの経過時間を1つの数値で表したものです。0 がその基準の瞬間で、マイナスの値はそれより前の時刻を表します。ログ、APIのレスポンス、データベースの列などで、秒単位またはミリ秒単位の整数として使われます。マイクロ秒単位やナノ秒単位で記録するデータベースやプログラミング言語もあります。

数値そのものにタイムゾーンの情報は含まれません。同じ値を UTC で表示するか、端末のタイムゾーンで表示するかによって、見える時刻と日付が変わります。このアプリは両方を並べて表示します。詳しくはUNIXタイムスタンプとタイムゾーンの関係を参照してください。

具体例

タイムスタンプ 1752307200 を変換した結果です。ローカルの行は、日本時間・日本語設定のブラウザでの表示例です。

UTC       Sat, 12 Jul 2025 08:00:00 GMT
ローカル  2025/7/12 17:00:00
ISO 8601  2025-07-12T08:00:00.000Z
単位      秒(桁数から自動判定)

ミリ秒の 1752307200000、マイクロ秒の 1752307200000000、ナノ秒の 1752307200000000000 を入力しても、同じ日時になります。変わるのは単位の行と、ISO 8601 の行の小数点以下の桁数(マイクロ秒は6桁、ナノ秒は9桁)だけです。そのほかの値の例です。

  • 0 → 1970-01-01T00:00:00.000Z
  • -86400 → 1969-12-31T00:00:00.000Z(基準のちょうど1日前)
  • 2147483647 → 2038-01-19T03:14:07.000Z(符号付き32ビット整数の最大値)

日時からの変換では、タイムゾーンが日本時間のブラウザで 2026-07-12 09:00:00.123456 を入力すると、次の結果になります。

秒          1783814400
ミリ秒      1783814400123
マイクロ秒  1783814400123456
ナノ秒      1783814400123456000
ISO 8601    2026-07-12T00:00:00.123456Z
読み取り    ローカル(Asia/Tokyo、UTC+09:00)

「ローカル」で読む場合、同じ入力でも端末のタイムゾーンが異なれば結果の数値は変わります。「時刻の基準」で「UTC」を押すと、どの端末でも UTC の9時として読み取り、秒は 1783846800 になります。

単位の自動判定と手動での指定

「単位」が「自動」のとき、上段の入力は、マイナス記号を除いた桁数で単位を決めます。

  • 11桁以下 → 秒
  • 12〜14桁 → ミリ秒
  • 15〜17桁 → マイクロ秒
  • 18桁以上 → ナノ秒

現在に近い時刻は、秒なら10桁、ミリ秒なら13桁、マイクロ秒なら16桁、ナノ秒なら19桁なので、通常はそのまま正しく判定されます。判定した単位は、結果の「単位」の行に「ミリ秒(桁数から自動判定)」のように表示されます。次の場合は意図と違う単位で読まれます。

  • 桁数の少ないミリ秒の値は秒として扱われます。ミリ秒の 86400000(1970年1月2日)は、秒として読まれ1972年9月27日になります
  • 12〜14桁の秒の値はミリ秒として、15〜17桁の秒やミリ秒の値はマイクロ秒として、18桁以上の値はナノ秒として扱われます
  • 先頭のゼロも桁数に数えます。001752307200 は12桁なのでミリ秒として読まれ、1970年1月21日になります

このようなときは「単位」で正しい単位を押してください。桁数に関係なく、その単位で読み取ります。上の 86400000 は「ミリ秒」を押すと1970年1月2日に、001752307200 は「秒」を押すと2025年7月12日になります。手動で選んだときは、単位の行に「ミリ秒」とだけ表示されます。

自動判定は目安です。値の出所の仕様と照合してください。見分け方はUNIXタイムスタンプの秒とミリ秒を見分ける方法にまとめています。

マイクロ秒とナノ秒の表示

UTC とローカルの行は秒まで、ISO 8601 の行は入力した桁まで表示します。マイクロ秒の 1752307200123456 は 2025-07-12T08:00:00.123456Z、ナノ秒の 1752307200123456789 は 2025-07-12T08:00:00.123456789Z です。ナノ秒の19桁の値も、末尾の桁まで丸めずに表示します。

マイナスの値では、1秒未満の部分が正の値になるように、日時は過去の側の秒に寄ります。マイクロ秒の -1 は、基準の瞬間の1マイクロ秒前にあたる 1969-12-31T23:59:59.999999Z です。

下段の「日時 → タイムスタンプ」も、小数点以下9桁(ナノ秒)までの入力を丸めずに読み取ります。ISO 8601 の行は入力した桁数に合わせて3桁・6桁・9桁で表示し、秒・ミリ秒・マイクロ秒の結果は、上段と同じく過去の側へ切り捨てます。

日時の書き方とタイムゾーン

下段は、次の書き方をこのアプリ自身で読み取ります。

  • 年(4桁)・月・日の順に - か / で区切った日付: 2026-07-12、2026/7/12
  • その後に空白か T を挟んだ時刻: 09:00、9:00:30、09:00:00.123456789(小数点以下は9桁まで)
  • 時刻の後のタイムゾーン: Z、UTC、GMT、+09:00、+0900、+09
  • 上段の UTC の行と同じ書き方: Sat, 12 Jul 2025 08:00:00 GMT

タイムゾーンを書いていない日時は、「時刻の基準」で選んだ側の時刻として読みます。日付だけの場合は、その日の0時です。タイムゾーンを書いた日時は、選んだ基準に関係なく書かれたとおりに読み、読み取りの行に「入力に書かれた時差(+09:00)」のように表示します。2026-07-12T09:00:00Z は UTC の9時で、秒は 1783846800 です。上段の UTC の行は、そのまま貼り付けて読み取れます。日本語設定のブラウザのローカルの行(2025/7/12 17:00:00)も、「ローカル」のまま貼り付ければ同じ瞬間になります。

上の書き方で 2026-02-30 や 2026-07-12 24:00 のように存在しない日付や時刻を書くと、エラーになります。

July 12, 2026 のような上記以外の書き方は、「ローカル」のときだけ、ブラウザの日時解析(JavaScriptの Date)に任せます。読み取りの行は「ブラウザの日時解析」になり、解釈がブラウザによって異なる可能性があります。存在しない日付が翌月に繰り越されたり、ミリ秒より下の桁が切り捨てられたりすることもあるため、正確に変換したいときは上の書き方を使ってください。この書き方にはタイムゾーンが含まれているかを外から確かめられないため、「UTC」のときはエラーにします。2026年7月12日 のような日本語の表記は読み取れません。

夏時間のある地域のローカル時刻

夏時間の始まりで時計が進められる地域では、その間の時刻(たとえば America/Los_Angeles の 2024-03-10 02:30)は存在しません。「ローカル」でこのような時刻を入力すると、時計が進んだ分だけ後ろの時刻(この例では 03:30)として読み取り、読み取りの行にそのことを表示します。夏時間の終わりで同じ時刻が2回ある場合は、早い方(夏時間の側)として読み取ります。どちらも、時差の明記された入力か「UTC」では起こりません。

FAQ

秒とミリ秒はどう見分けていますか?

「単位」が「自動」のときは、マイナス記号を除いた桁数で判定します。11桁以下は秒、12〜14桁はミリ秒、15〜17桁はマイクロ秒、18桁以上はナノ秒として扱い、判定した単位を結果の「単位」の行に表示します。想定した年月日になっていないときは、「単位」で正しい単位を押すと、その単位で読み直します。

ローカル時刻はどのタイムゾーンですか?

お使いのブラウザ・OSに設定されたタイムゾーンです。下段の読み取りの行に、Asia/Tokyo のような名前とその日時での時差を表示します。別のタイムゾーンを選んで表示する機能はありません。複数の都市の時刻を比べるときは時差計算・タイムゾーン変換ツールを使ってください。上段のローカルの行の並び順や区切り文字は、ブラウザの言語設定に従います。UTC と ISO 8601 の行は、どの環境でも協定世界時で表示されます。

「有効なタイムスタンプを入力してください」と表示されます

上段が受け付けるのは整数だけです。1752307200.5 のような小数、1,752,307,200 のような桁区切り、+5 のようなプラス記号付きの値はエラーになります。日時の文字列は下段に入力してください。また、JavaScriptの Date が扱える範囲(ミリ秒で ±8,640,000,000,000,000。マイクロ秒とナノ秒でも同じ瞬間まで)を超える値もエラーになります。16桁のマイクロ秒の値を「秒」で読んだときのように、選んだ単位が大きすぎる場合もこの範囲を超えます。「単位」を「自動」に戻すか、正しい単位を選んでください。

「有効な日時を入力してください」と表示されます

下段は、数字だけの入力を日時として受け付けません。20260712 や 1752307200 はエラーになるため、2026-07-12 のように区切りを入れるか、タイムスタンプなら上段に入力してください。年・月・日の順に数字で書いた日時では、2026-13-01 や 2026-02-29 のように存在しない日付、24:00 や 09:60 のような時刻、小数点以下が10桁以上の秒も読み取れません。

「時刻の基準」が「UTC」のときに July 12, 2026 のような書き方を入力すると、「UTC で読み取れるのは…」と表示されます。2026-07-12 のように年・月・日の順に数字で書くか、「ローカル」に切り替えてください。

1970年より前の日時も変換できますか?

はい。マイナスのタイムスタンプを入力すれば日時に変換でき、1970年より前の日時を下段に入力すればマイナスの値が得られます。

小数を含む秒のタイムスタンプは変換できますか?

いいえ、上段は整数のみに対応しています。小数点以下を切り捨てて入力するか、1000倍してミリ秒の整数にしてから入力してください。

入力したデータは保存されますか?

いいえ。変換はすべてブラウザ内で行われ、入力した値がサーバーへ送られることはありません。ページを再読み込みすると、入力と結果は消えます。

種別
ユーティリティ
カテゴリ
変換
タグ
time
timestamp
date
converter
developer
  • 時差計算・タイムゾーン変換ツール

    日本時間と海外の都市の時刻を相互に変換し、時差を計算します。東京・ニューヨーク・ロンドンなど36の都市とUTCに対応。夏時間(サマータイム)を日付に合わせて反映し、日付が前日・翌日に変わる場合も表示します。ほかの都市を4つまで加えると、同じ瞬間の時刻を一覧で比べられます。

    ユーティリティ変換timetimezonetime-differenceworld-clockutcdateconverter
  • 進数変換ツール

    2進数・8進数・10進数・16進数を相互に変換します。どの欄を編集しても他の表記が自動更新され、8〜64ビットの2の補数でも表示できます。

    ユーティリティ変換binaryhexoctaldecimaltwos-complementconverterdeveloper
  • ローマ数字変換ツール

    1〜3999の数字をローマ数字(I・V・X・L・C・D・M)に変換し、ローマ数字を数字に戻します。どの記号がいくつにあたるかの内訳を表示し、日付を年・月・日ごとにローマ数字で書いたり、小文字で出力したりもできます。

    ユーティリティ変換roman-numeralsnumberconverteryeardatenotation