ガソリン代・燃費計算ツール
走行距離と燃費(km/L・L/100km)とガソリン単価から、ドライブのガソリン代と使うガソリンの量を計算します。片道・往復の切り替え、高速代・駐車場代の合計、運転者を除く割り勘(1円・10円・100円単位で切り上げ)、満タン法の燃費計算と距離×燃費の早見表つき。
初期値は資源エネルギー庁の調査による2026年10月13日のレギュラーの全国平均 170.1円/L です。価格は毎週変わるので、給油するスタンドの価格に書き換えてください。軽油・ハイオクはその単価を入れます。
走行距離と燃費を入力すると、ここにガソリン代が表示されます
片道のガソリン代の早見表(単価 170.1円/L)
| 距離 | 10 km/L | 15 km/L | 20 km/L | 25 km/L |
|---|---|---|---|---|
| 10 km | 170 | 113 | 85 | 68 |
| 30 km | 510 | 340 | 255 | 204 |
| 50 km | 851 | 567 | 425 | 340 |
| 100 km | 1,701 | 1,134 | 851 | 680 |
| 200 km | 3,402 | 2,268 | 1,701 | 1,361 |
| 300 km | 5,103 | 3,402 | 2,552 | 2,041 |
| 500 km | 8,505 | 5,670 | 4,253 | 3,402 |
使い方
- 「走行距離(片道)」に、目的地までの距離(km)を入力します。往復するときは「往復」を押すと、距離を2倍にして計算します。地図アプリのルート検索に出る距離をそのまま入れられます。
- 「燃費」に、車の燃費を入力します。単位は km/L(1Lで何km走るか)と L/100km(100km走るのに何Lいるか)から選べます。カタログの WLTC モード燃費より、満タン法で測った実際の燃費のほうが実際の金額に近くなります。
- 「ガソリン単価(円/L)」を、給油するスタンドの価格に書き換えます。初期値は2026年10月13日のレギュラーの全国平均 170.1円/L です。
- 高速代や駐車場代も一緒に分けるときは、「高速代・駐車場代など」に、そのドライブでかかる分の合計を入れます。
- 2人以上で乗るときは「乗る人数」を入れると、1人あたりの金額が大きく表示されます。人数を2人以上にすると出てくる「運転者を除いて割る」に印を付けると、運転者以外で割ります。1人あたりの端数は、1円・10円・100円単位から選んで切り上げます。
結果には、走る距離、使うガソリンの量(L)、ガソリン代と1kmあたりのガソリン代、高速代を含めた合計、集める額と合計との差が並びます。「結果をコピー」で、計算の条件と金額をまとめて文字でコピーできます。結果の下の早見表は、入力した単価で、片道の距離(10〜500km)と燃費ごとのガソリン代を並べたものです。
「燃費(満タン法)」に切り替えると、給油の記録から燃費を計算できます。満タンにしてから次に満タンにするまでに走った距離と、2回目の給油量を入れると、km/L と L/100km が出ます。支払った金額も入れると、1Lあたりの価格と1kmあたりのガソリン代も出ます。「この燃費でガソリン代を計算する」を押すと、その燃費をガソリン代の計算の燃費欄に入れて切り替えます。燃費欄で選んでいる単位の値を入れるので、L/100km を選んでいるときは L/100km の値が入ります。燃費欄に入れられる範囲(0.01〜100)を外れる値のときは、ボタンの代わりに注意が出ます。
計算のしかた
- 使うガソリンの量(L)= 走る距離(km)÷ 燃費(km/L)
- 燃費が L/100km のとき: 使うガソリンの量(L)= 走る距離(km)× 燃費(L/100km)÷ 100
- ガソリン代 = 使うガソリンの量 × ガソリン単価
- 合計 = ガソリン代 + 高速代・駐車場代など
- 1人あたり = 合計 ÷ 割る人数(選んだ単位に切り上げ)
- 満タン法の燃費(km/L)= 走った距離 ÷ 2回目の給油量
途中の計算は端数を出さずに行い、最後に1回だけ丸めます。ガソリンの量は0.01L単位、ガソリン代は1円単位で四捨五入し、合計は丸めたガソリン代に高速代などを足した値です。1人あたりは、集めた額が合計に足りなくならないように切り上げるので、集める額は合計より少し多くなることがあります。その差は「○円多い」と表示します。燃費は0.01単位、1Lあたりの価格と1kmあたりの金額は0.1円単位で四捨五入します。
数字は全角でも、1,200 のようにカンマを付けても読み取ります。
具体例
片道150kmを往復、燃費 15km/L、単価 170.1円/L、高速代が往復で6,000円、4人で乗って運転者を除いて割り、10円単位で切り上げる例です。
走る距離 300 km(片道 150 km の往復)
使うガソリン 約20.00 L
ガソリン代 3,402円(1kmあたり 11.3円)
高速代など 6,000円
合計 9,402円
1人あたり 3,140円(運転者を除く3人で割る)
集める額 9,420円(18円多い)
満タン法の例: 前回満タンにしてから520km走り、34.5L入れて5,900円払ったときは、燃費 15.07km/L(6.63L/100km)、1Lあたり 171.0円、1kmあたり 11.3円です。
注意点
- 実際の燃費は、渋滞・坂道・荷物・エアコン・高速での速度で変わります。カタログの燃費で計算すると、実際より安く出ることが多いので、予算は少し多めに見てください。
- ガソリン単価は地域と週によって変わります。初期値の170.1円/Lは、資源エネルギー庁の石油製品価格調査による2026年10月13日の全国平均です。
- 軽油(ディーゼル)やハイオクの車は、その単価を入れれば同じ式で計算できます。
- 入力した値はブラウザの中だけで計算し、送信も保存もしません。
FAQ
燃費はどこで分かりますか?
カタログや車検証には WLTC モード燃費(km/L)が書かれています。メーターの平均燃費の表示か、このツールの「燃費(満タン法)」で測った値のほうが、実際の走り方に近い値です。L/100km で表示する輸入車や海外の資料は、単位を「L/100km」に切り替えてそのまま入力できます。
満タン法とは何ですか?
ガソリンを満タンにしてトリップメーターを0に戻し、次に満タンにしたときの走行距離を、そのとき入った量で割る方法です。2回とも「自動で止まるまで」入れると、誤差が小さくなります。給油を何回かまとめて、距離の合計を給油量の合計で割ると、より平均に近い燃費になります。
ガソリン代の割り勘は、運転者も払うものですか?
決まりはありません。全員で等分する、運転者は払わない、運転者の分は食事代などでお礼をする、などの分け方があります。運転者を除いて割るときは「運転者を除いて割る」に印を付けてください。
1人あたりの金額を足すと合計と合わないのはなぜですか?
1人あたりは、集めた額が合計に足りるように切り上げているからです。たとえば合計 9,402円を4人で割ると 2,350.5円で、10円単位に切り上げると 2,360円、集める額は 9,440円で38円多くなります。割り切れる場合でも、10円・100円単位を選ぶと多くなることがあります(9,402円を3人で割ると 3,134円ちょうどですが、10円単位では 3,140円で18円多くなります)。多い分の扱いは、運転者に渡すなど乗る人で決めてください。
電気自動車の電気代も計算できますか?
電費(km/kWh)を燃費の欄に、電気の単価(円/kWh)を単価の欄に入れると、同じ式で電気代になります。表示の単位は L のままなので、読み替えてください。家電の電気代は電気代計算ツールで計算できます。
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