BMI計算ツール
身長と体重からBMIと肥満度の判定区分、標準体重、普通体重の範囲とそこまでの差を計算します。
- BMI
- —
- 標準体重 (BMI 22)
- —
- 普通体重の範囲
- —
使い方
- 「身長 (cm)」に身長をセンチメートルで入力します
- 「体重 (kg)」に体重をキログラムで入力します
- 入力すると自動的にBMI・判定区分・標準体重・普通体重の範囲・普通体重までの差が表示されます
計算ボタンはありません。両方の欄に0より大きい数値が入った時点で結果が出ます。小数も入力できます(例: 170.5、65.2)。どちらかが空欄、0、マイナスの間は、BMI・標準体重・普通体重の範囲は「—」のままで、普通体重までの差は表示されません。
結果の下には、区分の境界(18.5・25・30・35・40)を並べた目盛りが表示され、計算したBMIの位置に縦線が立ちます。目盛りが描かれる範囲は14から44までで、それより外の値では縦線は端で止まります。
計算方法
BMIは体重と身長から次の式で求めます。身長はメートルに直してから2乗します。
BMI = 体重(kg) ÷ 身長(m) ÷ 身長(m)
標準体重(kg) = 22 × 身長(m) × 身長(m)
身長170cm、体重65kgの場合は次のとおりです。
BMI = 65 ÷ 1.7 ÷ 1.7 = 22.49… → 22.5
標準体重 = 22 × 1.7 × 1.7 = 63.58 → 63.6 kg
BMIと標準体重は、どちらも小数第1位に丸めて表示します。標準体重は身長だけで決まるため、体重の欄を変えても変わりません。
普通体重の範囲と、そこまでの差
「普通体重の範囲」は、その身長でBMIが18.5以上25未満になる体重を、0.1kg刻みで示します。
下限 = 18.5 × 身長(m) × 身長(m) を 0.1kg単位で切り上げ
上限 = 25 × 身長(m) × 身長(m) より小さい、いちばん大きな 0.1kg単位の値
身長170cmなら、18.5 × 1.7 × 1.7 = 53.465 なので下限は 53.5、25 × 1.7 × 1.7 = 72.25 はちょうどBMI 25で「肥満(1度)」に入るため、上限は 72.2 です。表示は 53.5〜72.2 kg になり、両端の体重もBMIは普通体重に入ります。
「普通体重までの差」は、今の体重から何kg増やす(+)か減らす(−)と普通体重の判定になるかを、0.1kg単位のいちばん小さい量で示します。差は今の体重から数えるので、増減した後の体重が範囲の両端に表示した0.1kg単位の値の少し外側になることがあります。たとえば身長170cm、体重53.38kgなら差は +0.1 kg で、53.48kgはBMIが約18.51で普通体重です。すでに普通体重のときは「範囲内」と表示します。身長が極端に小さくて0.1kg単位ではどう増減しても普通体重を飛び越えてしまうときや、体重が極端に大きくて差を0.1kg単位で数えられないときは「—」と表示します。
- 身長
170、体重50→+3.5 kg(53.5kgで普通体重) - 身長
170、体重80→−7.8 kg(72.2kgで普通体重) - 身長
170、体重72.25→−0.1 kg(BMIはちょうど25で「肥満(1度)」)
範囲は身長だけで決まるので、体重を変えても変わりません。差は健康上の目標を示すものではなく、判定区分の境界までの距離です。
判定区分
判定は日本肥満学会の区分に沿って、次の6段階で表示します。
- 18.5未満: 低体重(やせ型)
- 18.5以上25未満: 普通体重
- 25以上30未満: 肥満(1度)
- 30以上35未満: 肥満(2度)
- 35以上40未満: 肥満(3度)
- 40以上: 肥満(4度)
境界の値はちょうどその数値から上の区分に入ります。BMIが25ちょうどなら「肥満(1度)」です。
具体例
- 身長
170、体重65→ BMI22.5、普通体重、標準体重63.6 kg - 身長
160、体重50→ BMI19.5、普通体重、標準体重56.3 kg - 身長
175、体重80→ BMI26.1、肥満(1度)、標準体重67.4 kg - 身長
165、体重90→ BMI33.1、肥満(2度)、標準体重59.9 kg
境界付近の表示について
判定には丸める前のBMIを使います。そのため、表示された数値と区分が食い違って見えることがあります。
- 身長
170、体重72.2→ 表示は25.0ですが、実際の値は約24.98のため「普通体重」 - 身長
160、体重47.3→ 表示は18.5ですが、実際の値は約18.48のため「低体重(やせ型)」
表示が境界の値とちょうど同じになったときは、丸めによるものと考えてください。
FAQ
判定基準はどの基準を使っていますか?
日本肥満学会(JASSO)の区分です。低体重: 18.5未満、普通体重: 18.5以上25未満、肥満(1〜4度): 25以上を5刻みで区分しています。
WHOの基準と結果が違うのはなぜですか?
WHO(世界保健機関)の分類では、25以上30未満は「過体重」で、「肥満」は30以上です。このアプリは日本肥満学会の区分を使うため、25以上を「肥満(1度)」と表示します。BMIの数値そのものはどちらの基準でも同じです。
標準体重とは何ですか?
BMIがちょうど22になる体重です。目安として表示しているもので、個人の体格や筋肉量によって適した体重は異なります。
身長をメートルやフィートで入力できますか?
いいえ。身長はセンチメートル、体重はキログラムで入力してください。身長1.7mなら 170 と入力します。
普通体重の範囲の上限が、25 × 身長² より少し小さいのはなぜですか?
普通体重は「BMI 25未満」で、BMIがちょうど25になる体重は「肥満(1度)」に入るためです。範囲の両端に表示した体重がどちらも普通体重の判定になるよう、上限は25ちょうどより小さい0.1kg単位の値にしています。表示された上限と25 × 身長²の間の体重(身長170cmなら72.21〜72.24kg)も、判定は普通体重です。
子どもや妊娠中でも使えますか?
計算自体はできますが、判定区分は成人向けのものです。成長期の子どもや妊娠中の方にはそのまま当てはまりません。
「計算結果が数値で表せる範囲を超えています」と表示されるのはなぜですか?
極端に大きい値や小さい値を入力して、BMIや標準体重をブラウザが数値として表せなくなった場合に表示されます。身長と体重の入力値を確認してください。
入力したデータは保存されますか?
いいえ。計算はすべてブラウザ内で行い、身長や体重をサーバーへ送ることはありません。ページを再読み込みすると入力は消えます。
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