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経過・残り時間計算ツール

開始・終了・現在時刻から、経過時間・残り時間・休憩を差し引いた実働時間を計算します。実働時間と休憩から終了時刻も求められます。「1:30」「2時間15分」のような時間の足し算・引き算と、10進数の時間(7.75時間)への換算にも対応。

終了の決め方
進み具合
50%

09:0010:30

経過
45分
残り
45分
全体
1時間30分
休憩
10分
実働
1時間20分

使い方

いちばん上のボタンで計算の種類を選びます。「時刻の範囲から」は開始・終了時刻から経過時間や残り時間を求め、「時間の足し算・引き算」は「1時間30分」のような時間の長さをまとめて足し引きします。切り替えても、それぞれに入力した内容はそのまま残ります。ここからしばらくは「時刻の範囲から」の使い方です。

  1. 「終了の決め方」で、「終了時刻を入れる」か「実働時間から求める」かを選びます。
  2. 「開始時刻」を入力します。「終了時刻を入れる」では「終了時刻」を、「実働時間から求める」では「実働」の時間と分を入力します。
  3. 途中に休憩がある場合は「休憩(分)」に分単位で入力します。休憩がなければ 0 のままで構いません。
  4. 「現在時刻」を入力するか、「現在時刻を入れる」を押して端末の時計の時刻を入れます。
  5. 右側に、進み具合(%)、経過時間、残り時間と、全体 − 休憩 = 実働 の内訳が表示されます。「実働時間から求める」では、いちばん上に終了時刻が表示され、内訳は 実働 + 休憩 = 全体 の順になります。

入力を変えるたびに結果はその場で更新されます。「45分」「90分」「日跨ぎ」のボタンを押すと、その長さの入力例がまとめて入ります。「初期値に戻す」を押すと、最初の状態(09:00〜10:30、休憩10分、現在時刻09:45)に戻ります。この3つのボタンと「初期値に戻す」は、選んでいる終了の決め方を変えずに、終了時刻と実働時間の両方を入れ替えます。

表示される数値の意味

  • 全体: 開始時刻から終了時刻までの長さです。
  • 休憩: 入力した休憩時間です。
  • 実働: 全体から休憩を引いた時間です。
  • 経過: 開始時刻から現在時刻までの長さです。
  • 残り: 現在時刻から終了時刻までの長さです。
  • 進み具合: 経過 ÷ 全体 を百分率にし、小数点以下を四捨五入した整数です。

「終了時刻を入れる」では、休憩は実働の計算にだけ使います。経過、残り、進み具合は、休憩を含めた時計の上での時間で計算します。「実働時間から求める」では、休憩の分だけ終了時刻が後ろにずれるので、休憩を変えると全体、残り、進み具合も変わります。休憩を何時に取るかは入力しないため、経過時間から休憩分を引くことはありません。

時間は1時間未満なら「45分」、1時間以上なら「1時間30分」「9時間00分」のように表示します。

具体例

講義や会議など、同じ日のうちに終わる予定の例です。

開始 09:00 / 終了 10:30 / 休憩 10 / 現在 09:45
進み具合 50% / 経過 45分 / 残り 45分
全体 1時間30分 − 休憩 10分 = 実働 1時間20分

勤務時間の例です。昼休憩60分を引いた実働時間と、15時の時点での残り時間が分かります。

開始 09:00 / 終了 18:00 / 休憩 60 / 現在 15:00
進み具合 67% / 経過 6時間00分 / 残り 3時間00分
全体 9時間00分 − 休憩 1時間00分 = 実働 8時間00分

夜勤のように日付をまたぐ例です。終了時刻の横に「(翌日)」と表示されます。

開始 22:00 / 終了 06:00 / 休憩 60 / 現在 02:00
進み具合 50% / 経過 4時間00分 / 残り 4時間00分
全体 8時間00分 − 休憩 1時間00分 = 実働 7時間00分

実働時間から終了時刻を求める

「8時間働いて、休憩1時間なら何時に終わるか」のように、終了時刻を知りたいときは「実働時間から求める」を選びます。開始時刻に実働時間と休憩を足した時刻が終了時刻です。

開始 09:00 / 実働 8時間0分 / 休憩 60 / 現在 15:00
終了時刻 18:00
実働 8時間00分 + 休憩 1時間00分 = 全体 9時間00分

日付をまたぐときは、終了時刻の横に「(翌日)」と表示されます。

開始 22:00 / 実働 7時間0分 / 休憩 60
終了時刻 06:00 (翌日)
  • 時間には小数も入れられます。7.5時間は7時間30分です。
  • 分に60以上を入れても構いません。0時間90分は1時間30分として計算し、入力欄から離れると「1時間」「30分」に書き直します。
  • 空欄や読めない値は0、マイナスの値は0として扱います。合計は分単位に四捨五入します。
  • 実働と休憩の合計は、1分以上24時間以内にしてください。ちょうど24時間なら、終了は翌日の開始と同じ時刻です。0分や24時間を超える長さでは、結果の代わりに「実働と休憩の合計は、1分以上24時間以内にしてください。」と表示されます。
  • 終了の決め方を切り替えても、表示中の予定はそのまま引き継ぎます。「終了時刻を入れる」から切り替えると、全体から休憩を引いた実働時間が入ります。休憩が全体より長かったときは、休憩は全体と同じ長さに切り詰められ、実働は0分になります。「実働時間から求める」から切り替えると、求めた終了時刻が入ります。計算できない状態で切り替えたときは、切り替え先の欄は前の値のままです。

時間の足し算・引き算

「時間の足し算・引き算」を選ぶと、1行に1つずつ書いた時間の長さを合計します。勤務表の1週間分の実働時間、作業ごとの所要時間、動画や講座の長さの合計などに使えます。

  1. 「時間(1行に1つ)」に、時間を1行に1つずつ入力します。表計算ソフトの列をそのまま貼り付けても構いません。
  2. 引く時間は、行の先頭に「-」を付けます(例: -0:20)。
  3. 7.5 や 90 のような単位のない数がある場合は、「単位のない数」で時間として読むか分として読むかを選びます。初期値は時間です。
  4. 右側に合計と、時:分・10進数の時間・分の3つの書き方が表示されます。それぞれ「コピー」で値だけをコピーできます。合計が24時間以上なら、日数に直した長さも表示されます。

読める書き方は次のとおりです。全角の数字や記号(1:30 など)も読めます。

  • 1:30(時:分)。時は24以上でも構いません(37:45)。分は2桁で書きます。
  • 7:30:00(時:分:秒)。秒が 00 のときだけ読めます。表計算ソフトから時刻の形でコピーした値向けです。
  • 2時間15分、2時間、45分、1時間半、1.5時間
  • 1h30m、2 hours 15 minutes、45 min のような英語の単位(大文字・小文字は問いません)
  • 単位のない数(7.5、90)。「単位のない数」で選んだ単位で読みます。
1:30
2時間15分
45分
-0:20
合計 4時間10分 / 4:10 / 4.17時間 / 250分

勤務表の実働時間を10進数の時間で貼り付けた例です。

7.75
8
7:30
8h 15m
合計 31時間30分 / 31:30 / 31.50時間 / 1,890分
日数に直すと 1日と7時間30分
  • 空の行は飛ばします。行番号は入力欄の行の番号のままです。
  • 読めない行が1つでもあると、合計は表示せず、「2行目、3行目を読めません。」のように行番号を示します。下の「行ごとの読み取り」で、それぞれの行をどう読んだか、なぜ読めないかを確かめられます。行ごとの読み取りは先頭の200行まで表示します。
  • 「1:30 会議」のようにメモが付いた行や、1,000分 のような桁区切り、1時30分 のような時刻の書き方は読めません。
  • 小数の時間や分は、行ごとに分単位に四捨五入します。0.125時間(7.5分)は8分です。1行に時間と分の両方があるときは、足してから丸めます。0.125h 0.5m は7.5分+0.5分でちょうど8分です。
  • 10進数の時間は小数第2位までに四捨五入します。20分は0.33時間、50分は0.83時間です。
  • 引く時間のほうが多いと、合計はマイナスになります(−0:30 など)。コピーした値のマイナスは半角の「-」です。
  • 1行に書ける時間は100万時間までです。丸める前の長さで判定するので、1000000.001h は超えています。

日をまたぐ時間の扱い

終了時刻が開始時刻と同じか、それより前の場合は、終了が翌日であるものとして計算します。たとえば23:20から00:10までは50分です。開始と終了に同じ時刻を入れると、ちょうど24時間として扱います。

現在時刻には日付がないため、日をまたぐ予定では次のルールで位置を決めます。開始時刻から終了時刻までの時刻は予定の範囲内として扱い、終了時刻より後で開始時刻より前の時刻は、まだ始まっていない「開始前」として扱います。23:20から00:10までの予定なら、次のようになります。

  • 23:55 → 経過35分・残り15分・70%
  • 00:05 → 経過45分・残り5分・90%
  • 00:10 → 終了(100%)
  • 23:00、00:30、12:00 → いずれも開始前(経過0分・残り50分・0%)

注意点

  • 「時刻の範囲から」で扱えるのは時刻だけで、日付は入力できません。計算できる長さは最大24時間です。2日以上にわたる期間には使えません。24時間を超える長さを合計したいときは「時間の足し算・引き算」を使ってください。
  • 計算は分単位です。秒は扱いません。
  • 現在時刻は自動では進みません。時間がたってから見直すときは、「現在時刻を入れる」をもう一度押してください。
  • 「終了時刻を入れる」で休憩が全体時間より長い場合は、全体時間と同じ長さまでに切り詰めて計算します。このとき実働は0分になります。
  • 休憩に小数を入れると、分単位に四捨五入します。マイナスの値は0として扱います。

FAQ

実働時間とは何ですか?

開始から終了までの全体時間から、入力した休憩時間を差し引いた時間です。9:00〜18:00で休憩60分なら、全体9時間00分、実働8時間00分になります。

休憩を入力しても残り時間が変わらないのはなぜですか?

「終了時刻を入れる」では、残り時間は現在時刻から入力した終了時刻までの時計の上での時間だからです。休憩は実働時間の計算にだけ反映されます。「実働時間から求める」では、休憩を足した時刻が終了時刻になるので、休憩を長くすると終了時刻が遅くなり、残り時間も長くなります。

現在時刻が時間帯の外にある場合は?

開始前なら進み具合は0%、終了後なら100%として表示します。日をまたぐ予定では終了後と次の開始前を区別できないため、終了時刻より後で開始時刻より前の時刻はすべて開始前(0%)として表示します。

「現在時刻を入れる」はどの時刻を使いますか?

お使いの端末の時計の、ボタンを押した時点の時と分です。端末に設定されたタイムゾーンの時刻がそのまま入ります。

開始と終了に同じ時刻を入れるとどうなりますか?

0分ではなく、翌日の同じ時刻までの24時間として計算します。

退勤時刻を知りたいときは?

「実働時間から求める」を選び、出勤時刻を開始時刻に、働く時間を実働に、休憩を休憩(分)に入れます。いちばん上に表示される終了時刻が、その日の退勤時刻の目安です。

「開始・終了・現在時刻を入力してください。」と表示されます

3つの時刻のどれかが空になっています。開始時刻、終了時刻、現在時刻をすべて入力すると結果が表示されます。「実働時間から求める」では終了時刻の欄がないため、「開始・現在時刻を入力してください。」と表示されます。

勤務表の「7:45」を「7.75時間」に直すには?

「時間の足し算・引き算」に 7:45 と1行だけ入れると、10進数の時間に「7.75時間」と表示されます。何日分かを並べて入れれば、合計を10進数の時間で確かめられます。

「1:30」は1分30秒ではないのですか?

このツールでは、コロンで区切った2つの数は「時:分」として読みます。秒は扱いません。1:30 は1時間30分です。

入力した予定は保存されますか?

いいえ。時刻や時間はブラウザ内だけで計算され、サーバーには送られません。再読み込みすると初期値に戻ります。

種別
ユーティリティ
カテゴリ
計算
タグ
time
duration
elapsed
remaining
schedule
time-sum
calculator
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