HTTPステータスコード一覧・検索
404 や 503 などのHTTPステータスコードの意味を、番号・名前・説明の言葉から探せる一覧です。IANAに登録されている100番台から500番台までのコードを、日本語の説明と定義元のRFCつきで載せています。ブラウザ内で完結。
番号は前から一致します(40 で 400〜409)。空白で区切ると、番号はどれかに一致するもの、言葉はすべてを含むものに絞ります。
全64件
- 100
Continue情報
リクエストのヘッダーを受け取り、まだ拒否していません。クライアントは続けて本文を送れます。Expect: 100-continue を付けたリクエストへの途中の応答です。
RFC 9110 §15.2.1
- 101
Switching Protocols情報
Upgrade ヘッダーで求められたプロトコルに切り替えます。WebSocket の接続を始めるときに返されます。
RFC 9110 §15.2.2
- 102
Processing情報
WebDAV のコードです。リクエストを受け取って処理している途中で、まだ完了していないことを知らせます。
RFC 2518
- 103
Early Hints情報
最終的な応答の前に、Link ヘッダーなどを先に伝えます。ブラウザは、応答を待つ間にスタイルシートなどの読み込みを始められます。
RFC 8297
- 104
Upload Resumption Supported情報
サーバーが、中断したアップロードの再開に対応していることを知らせます。仕様が策定中のため仮の登録で、2026年10月の時点での登録の期限は2026年11月13日です。
draft-ietf-httpbis-resumable-upload-05
- 200
OK成功
リクエストは成功しました。GET では、求めたリソースが本文に入っています。
RFC 9110 §15.3.1
- 201
Created成功
リクエストは成功し、新しいリソースが作られました。作られたリソースの場所は、Location ヘッダーがあればそのURL、なければリクエストしたURLです。
RFC 9110 §15.3.2
- 202
Accepted成功
リクエストを受け付けましたが、処理はまだ終わっていません。時間のかかる処理を、あとで実行するときに返します。
RFC 9110 §15.3.3
- 203
Non-Authoritative Information成功
リクエストは成功しましたが、途中のプロキシが、元のサーバーの応答の内容を書き換えています。
RFC 9110 §15.3.4
- 204
No Content成功
リクエストは成功し、返す本文はありません。保存や削除のあと、画面を変えずに済ませるときに使います。
RFC 9110 §15.3.5
- 205
Reset Content成功
リクエストは成功しました。クライアントは、入力フォームなどの表示を最初の状態に戻します。
RFC 9110 §15.3.6
- 206
Partial Content成功
Range ヘッダーで求められた、リソースの一部分だけを返します。動画の途中からの再生や、ダウンロードの再開で使われます。
RFC 9110 §15.3.7
- 207
Multi-Status成功
WebDAV のコードです。複数のリソースに対するそれぞれの結果を、本文の XML にまとめて返します。
RFC 4918
- 208
Already Reported成功
WebDAV のコードです。207 の応答の中で、すでに挙げたメンバーを繰り返さないことを示します。
RFC 5842
- 226
IM Used成功
差分での配信のコードです。A-IM ヘッダーで求められた操作(前回との差分など)を適用した結果を返します。
RFC 3229
- 300
Multiple Choicesリダイレクト
リソースに複数の表現があり、クライアントがその中から1つを選びます。
RFC 9110 §15.4.1
- 301
Moved Permanentlyリダイレクト
リソースは、Location ヘッダーのURLへ恒久的に移りました。次からは新しいURLを使います。POST のリクエストは、転送先で GET に変わることがあります。
RFC 9110 §15.4.2
- 302
Foundリダイレクト
別の呼び名: Moved Temporarily
リソースは、一時的に Location ヘッダーのURLにあります。次からも元のURLを使います。POST のリクエストは、転送先で GET に変わることがあります。
RFC 9110 §15.4.3
- 303
See Otherリダイレクト
Location ヘッダーのURLを GET(または HEAD)で取得するよう指示します。フォームを POST したあと、結果のページへ移すときなどに使います。
RFC 9110 §15.4.4
- 304
Not Modifiedリダイレクト
If-None-Match や If-Modified-Since を付けたリクエストに対して、リソースが変わっていないことを伝えます。本文はなく、クライアントは手元のキャッシュを使います。
RFC 9110 §15.4.5
- 305
Use Proxyリダイレクト
プロキシを経由するよう指示するコードでしたが、安全上の理由で非推奨になりました。
RFC 9110 §15.4.6
- 306
(Unused)リダイレクト
以前の仕様で定義されていたコードで、今は使われていません。番号は予約されたままです。
RFC 9110 §15.4.7
- 307
Temporary Redirectリダイレクト
リソースは、一時的に Location ヘッダーのURLにあります。302 と違い、メソッドと本文を変えずに送り直します。
RFC 9110 §15.4.8
- 308
Permanent Redirectリダイレクト
リソースは、Location ヘッダーのURLへ恒久的に移りました。301 と違い、メソッドと本文を変えずに送り直します。
RFC 9110 §15.4.9
- 400
Bad Requestクライアントエラー
リクエストの書き方や内容に誤りがあり、サーバーが処理できません。
RFC 9110 §15.5.1
- 401
Unauthorizedクライアントエラー
認証が必要です。認証情報がないか、正しくありません。応答には、認証の方式を示す WWW-Authenticate ヘッダーが付きます。
RFC 9110 §15.5.2
- 402
Payment Requiredクライアントエラー
将来の利用のために予約されているコードです。決まった使い方はありません。
RFC 9110 §15.5.3
- 403
Forbiddenクライアントエラー
リクエストは理解しましたが、実行を拒否します。権限がないときなどに返されます。同じ認証情報で送り直しても結果は変わりません。
RFC 9110 §15.5.4
- 404
Not Foundクライアントエラー
リソースが見つかりません。URLの誤りやリンク切れのほか、存在することを明かしたくないときにも返されます。
RFC 9110 §15.5.5
- 405
Method Not Allowedクライアントエラー
そのリソースでは使えないメソッドです。使えるメソッドは、Allow ヘッダーで示されます。
RFC 9110 §15.5.6
- 406
Not Acceptableクライアントエラー
Accept や Accept-Language などで求められた条件に合う形式で、応答を返せません。
RFC 9110 §15.5.7
- 407
Proxy Authentication Requiredクライアントエラー
プロキシを使うための認証が必要です。401 と似ていますが、認証の相手がプロキシです。
RFC 9110 §15.5.8
- 408
Request Timeoutクライアントエラー
サーバーが待てる時間のうちに、リクエストが届き終わりませんでした。
RFC 9110 §15.5.9
- 409
Conflictクライアントエラー
リソースの今の状態と食い違うため、リクエストを完了できません。同じものを同時に編集したときなどに返されます。
RFC 9110 §15.5.10
- 410
Goneクライアントエラー
リソースはなくなり、その状態はおそらくずっと続きます。404 と違い、なくなったことをはっきり伝えます。
RFC 9110 §15.5.11
- 411
Length Requiredクライアントエラー
Content-Length ヘッダーのないリクエストを受け付けません。
RFC 9110 §15.5.12
- 412
Precondition Failedクライアントエラー
If-Match や If-Unmodified-Since などで指定した前提条件が、成り立ちませんでした。
RFC 9110 §15.5.13
- 413
Content Too Largeクライアントエラー
別の呼び名: Payload Too Large、Request Entity Too Large
リクエストの本文が、サーバーの受け付ける大きさを超えています。ファイルのアップロードの上限を超えたときに返されます。
RFC 9110 §15.5.14
- 414
URI Too Longクライアントエラー
別の呼び名: Request-URI Too Long
URLが、サーバーの処理できる長さを超えています。
RFC 9110 §15.5.15
- 415
Unsupported Media Typeクライアントエラー
リクエストの本文の形式(Content-Type や Content-Encoding)に、サーバーが対応していません。
RFC 9110 §15.5.16
- 416
Range Not Satisfiableクライアントエラー
別の呼び名: Requested Range Not Satisfiable
Range ヘッダーで求められた範囲に応えられません。範囲がリソースの大きさの外にあるときのほか、細かい範囲や重なる範囲を多く求めすぎたときにも返されます。
RFC 9110 §15.5.17
- 417
Expectation Failedクライアントエラー
Expect ヘッダーで求められたことに、サーバーが応えられません。
RFC 9110 §15.5.18
- 418
(Unused)クライアントエラー
別の呼び名: I'm a teapot
エイプリルフールの冗談として書かれた RFC 2324 の「I'm a teapot(私はティーポット)」として知られています。実装が広まったため、ほかの意味に使われないよう番号が予約されています。
RFC 9110 §15.5.19
- 421
Misdirected Requestクライアントエラー
リクエストが、その宛先の応答を返せないサーバーに届きました。HTTP/2 で接続を使い回したときに起こります。
RFC 9110 §15.5.20
- 422
Unprocessable Contentクライアントエラー
別の呼び名: Unprocessable Entity
リクエストの形式は正しいものの、内容に従って処理できません。API で、入力値の検証に失敗したときによく返されます。
RFC 9110 §15.5.21
- 423
Lockedクライアントエラー
WebDAV のコードです。対象のリソースがロックされています。
RFC 4918
- 424
Failed Dependencyクライアントエラー
WebDAV のコードです。前提となる別の操作が失敗したため、この操作を実行できませんでした。
RFC 4918
- 425
Too Earlyクライアントエラー
TLS の早期データ(0-RTT)で届いたリクエストは、第三者に再送されるおそれがあるため、処理を拒否します。
RFC 8470
- 426
Upgrade Requiredクライアントエラー
今のプロトコルでは、リクエストを実行しません。必要なプロトコルは、Upgrade ヘッダーで示されます。
RFC 9110 §15.5.22
- 428
Precondition Requiredクライアントエラー
If-Match などの前提条件を付けたリクエストを求めます。ほかの人の変更に気づかずに上書きするのを防ぐためです。
RFC 6585
- 429
Too Many Requestsクライアントエラー
一定の時間内に送ったリクエストが多すぎます(レート制限)。待つ時間が Retry-After ヘッダーで示されることがあります。
RFC 6585
- 431
Request Header Fields Too Largeクライアントエラー
リクエストのヘッダーが大きすぎます。Cookie が増えすぎたときなどに返されます。
RFC 6585
- 451
Unavailable For Legal Reasonsクライアントエラー
法的な理由で、リソースを提供できません。削除の命令を受けたときなどに返されます。
RFC 7725
- 500
Internal Server Errorサーバーエラー
サーバーの中で予期しない問題が起き、リクエストを処理できませんでした。プログラムの例外や設定の誤りなど、原因はサーバーのログで調べます。
RFC 9110 §15.6.1
- 501
Not Implementedサーバーエラー
リクエストの処理に必要な機能を、サーバーが実装していません。知らないメソッドを受け取ったときなどに返されます。
RFC 9110 §15.6.2
- 502
Bad Gatewayサーバーエラー
ゲートウェイやプロキシとして働くサーバーが、その先のサーバーから正しくない応答を受け取りました。
RFC 9110 §15.6.3
- 503
Service Unavailableサーバーエラー
過負荷やメンテナンスのため、今はリクエストを処理できません。再開の見込みが Retry-After ヘッダーで示されることがあります。
RFC 9110 §15.6.4
- 504
Gateway Timeoutサーバーエラー
ゲートウェイやプロキシとして働くサーバーが、その先のサーバーから時間内に応答を受け取れませんでした。
RFC 9110 §15.6.5
- 505
HTTP Version Not Supportedサーバーエラー
リクエストで使われた HTTP のメジャーバージョンに、サーバーが対応していません。
RFC 9110 §15.6.6
- 506
Variant Also Negotiatesサーバーエラー
コンテントネゴシエーションの設定に誤りがあり、選ばれた候補が、さらに自分で候補を選ぼうとしています。
RFC 2295
- 507
Insufficient Storageサーバーエラー
WebDAV のコードです。リクエストを完了するための保存領域が足りません。
RFC 4918
- 508
Loop Detectedサーバーエラー
WebDAV のコードです。処理の途中で無限ループを見つけたため、打ち切りました。
RFC 5842
- 510
Not Extended (OBSOLETED)サーバーエラー
リソースにアクセスするための拡張の条件を、リクエストが満たしていません。必要な拡張の宣言がないときや、宣言された必須の拡張にサーバーが対応していないときに返されます。この拡張の仕様(RFC 2774)は廃止されています。
RFC 2774
- 511
Network Authentication Requiredサーバーエラー
ネットワークを使うための認証が必要です。公衆 Wi-Fi で、ログイン画面を出す仕組みが返します。
RFC 6585
使い方
- 「番号・名前・言葉で探す」の欄に、調べたい番号(
404)や名前(not found)、説明に出てくる言葉(認証、キャッシュ)を入れます - 下の一覧が、一致するコードだけに絞られます。それぞれに、番号、名前、クラス、説明、定義している文書(RFC)が表示されます
- 「クラス」で
4xx クライアントエラーなどを選ぶと、そのクラスのコードだけになります - 間違えやすいコードがあるものには「302・303・307・308 と比べる」のようなボタンが付きます。押すと、そのコードどうしだけが並び、一覧の上に使い分けが表示されます
探すのにボタンを押す必要はありません。入力を変えるたびに、一覧がその場で変わります。ページを開いた時点では、すべてのコードが番号の順に並んでいます。
探し方
- 番号 — 前から一致します。
40と入れると 400〜409 が、5と入れると 500番台がすべて出ます。全角の数字(404)も同じように読みます - クラス —
4xxのように入れても、そのクラスに絞れます - 名前 —
gatewayで 502 と 504 が出ます。大文字と小文字は区別しません - 以前の名前 — 413 は
payload too large、422 はunprocessable entityでも見つかります - 説明の言葉 —
レート制限、WebDAV、プロキシなど、説明に含まれる言葉で探せます - 定義している文書 —
rfc 6585で、その RFC が定義するコードが出ます - 複数の番号 — 番号を空白で区切ると、どれかに一致するものが並びます。
401 403は 401 と 403 です。401 403や404 410のように、下の「似たコードの使い分け」の組をそのまま入れると、使い分けも表示されます - 複数の言葉 — 言葉は、空白で区切ったすべてに一致するものだけになります。番号と一緒に使うと、どれかの番号に一致し、しかもすべての言葉に一致するものです。
50 gatewayは 502 と 504 です
具体例
40 と入れると、次の10件に絞られます。
400 Bad Request
401 Unauthorized
402 Payment Required
403 Forbidden
404 Not Found
405 Method Not Allowed
406 Not Acceptable
407 Proxy Authentication Required
408 Request Timeout
409 Conflict
timeout と入れると、名前に Timeout を含む2件が出ます。
408 Request Timeout
504 Gateway Timeout
この状態で「クラス」を 5xx サーバーエラー にすると、504 だけが残ります。
499 のように一覧にない番号を入れると、登録されていない番号であることと、クライアントがその番号をどう扱うかが表示されます。
5つのクラス
ステータスコードは3桁の数字で、最初の1桁が応答の種類を表します。
- 1xx 情報 — リクエストを受け取り、処理を続けています。最終的な応答の前に返される、途中の応答です
- 2xx 成功 — リクエストを受け取り、理解し、受け入れました
- 3xx リダイレクト — リクエストを完了するには、別のURLへ移るなどの追加の操作が必要です
- 4xx クライアントエラー — リクエストに誤りがあるか、そのままでは実行できません。原因はリクエストを送った側にあります
- 5xx サーバーエラー — リクエストは正しいように見えますが、サーバーが処理に失敗しました。原因はサーバーの側にあります
知らない番号を受け取っても、最初の1桁を見れば、成功か失敗か、どちらの側の問題かがわかります。
似たコードの使い分け
ここに挙げた組は、アプリの中でも並べて比べられます。組に入っているコードの「…と比べる」を押してください。
200・201・202・204(成功)
- 200 は成功を伝えます。GET なら、結果が本文に入ります。HEAD の応答のように、本文がないこともあります
- 新しいリソースを作ったなら 201 です。作ったリソースの場所は、Location ヘッダーがあればそのURL、なければリクエストしたURLです
- 受け付けたが、処理がまだ終わっていないなら 202 です。最後まで実行されるとは限りません
- 成功して、送る本文がないことを伝えるなら 204 です
301・302・303・307・308(リダイレクト)
- 恒久的な移転は 301 か 308、一時的な転送は 302 か 307 です
- 301 と 302 では、POST のリクエストが転送先で GET に変わることがあります。メソッドと本文を変えずに送り直させたいときは、308(恒久的)か 307(一時的)を使います
- 303 は、別のURLを GET(または HEAD)で取得させるコードです。フォームを POST したあとに、結果のページを開かせるときなどに使います
401 と 403
- 401 は「誰なのかがわからない」ときです。ログインしていない、またはトークンが正しくない場合に返します
- 403 は「リクエストはわかったが、許可しない」ときです。同じアカウントでログインし直しても結果は変わりません。権限のある別のアカウントなら、通ることがあります
名前は Unauthorized(権限がない)ですが、401 が表すのは認証(本人確認)の失敗です。
404 と 410
- 404 は、見つからないことだけを伝えます。一時的なのか、ずっとなのかは伝えません
- 410 は、以前はあったがなくなり、おそらく戻らないことを伝えます
400 と 422
- 400 は、JSON が壊れているなど、リクエストを読み取れないときです
- 422 は、読み取れたが、内容が条件を満たさないときです。必須の項目がない、日付の形式が違う、などです
どちらを返すかは API によって違います。入力値の誤りにも 400 を返す API は多くあります。
405 と 501
- 405 は、そのリソースでは使えないメソッドのときです。使えるメソッドは Allow ヘッダーで示します
- 501 は、サーバーが、そのメソッドにどのリソースでも対応していないときです
406 と 415
- 406 は、クライアントが Accept などで求めた形式で、応答を返せないときです
- 415 は、クライアントが送った本文の形式(Content-Type や Content-Encoding)を、受け付けられないときです
408 と 504
どちらも、待ちきれなかったことを伝えます。
- 408 は、サーバーが、クライアントのリクエストが届き終わるのを待ちきれなかったときです
- 504 は、ゲートウェイやプロキシが、その先のサーバーの応答を待ちきれなかったときです
409・412・428
- 409 は、リソースの今の状態と食い違うときです。同じものを同時に編集したときなどです
- 412 は、If-Match などで付けた前提条件が成り立たなかったときです
- 428 は、前提条件を付けて送るよう求めるときです
413・414・431
大きすぎるのが、リクエストの本文なら 413、URL なら 414、ヘッダーなら 431 です。
429 と 503
- 429 は、そのクライアントの送ったリクエストが多すぎるときです(レート制限)
- 503 は、過負荷やメンテナンスのため、サーバーが今はリクエストを処理できないときです
どちらも、待つ時間を Retry-After ヘッダーで示せます。
500・502・503・504
- 500 は、プログラムの例外や設定の誤りなど、サーバー自身の中の問題です
- 502 は、プロキシやロードバランサーが、その先のサーバーから正しくない応答を受け取ったときです
- 503 は、サーバーが過負荷やメンテナンスで、今は処理できないときです
- 504 は、プロキシやロードバランサーが、その先のサーバーの応答を待ちきれなかったときです
502 と 504 は、アプリケーションの手前にあるサーバー(nginx、CDN、ロードバランサーなど)が返すコードです。
一覧に載せているコード
IANA(インターネットの番号を管理する組織)の「HTTP Status Code Registry」に登録されているコードを、2026年10月12日の時点の内容で載せています。次のものも含みます。
- 306 と 418 — レジストリで「(Unused)」とされている、使われていない番号です。418 は「I'm a teapot」として知られています
- 104 — 仕様が策定中で、仮の登録になっているコードです。登録には期限(2026年11月13日)があります
- 510 — 定義していた仕様が廃止されたコードです。レジストリの表記のとおり、名前に「(OBSOLETED)」を付けています
名前は、レジストリの今の表記にしています。413 は Content Too Large(以前は Payload Too Large)、422 は Unprocessable Content(以前は Unprocessable Entity)です。以前の名前は「別の呼び名」として表示し、検索もできます。
一覧にない番号
499(nginx)や 520(Cloudflare)のように、サーバーやサービスが独自に使っている番号は、レジストリに登録されていないため一覧にありません。意味は、その製品のドキュメントで確かめてください。
HTTP の仕様(RFC 9110)は、クライアントが知らない番号を受け取ったときに、同じクラスの最初の番号(x00)と同じように扱うことを求めています。499 なら 400、520 なら 500 です。100〜599 の3桁で一覧にない番号を入れると、この対応を表示します。
URLのどの部分がサーバーに送られるのかを確かめたいときは、URL分解・クエリパラメータ解析ツールが使えます。
FAQ
HTTPステータスコードとは何ですか?
Web サーバーが、リクエストの結果を伝えるために応答の先頭に付ける3桁の数字です。200 は成功、404 は見つからない、500 はサーバーの中の問題を表します。ブラウザの開発者ツールの「ネットワーク」タブや、curl -I の出力で確かめられます。
404 と表示されたときは、どうすればいいですか?
URLの綴りを確かめます。リンクをたどって開いた場合は、そのページが移動したか、削除された可能性があります。サイトの運営者の側では、URLを変えたときに古いURLから新しいURLへ 301 で転送しておくと、リンク切れを防げます。
301 と 302 は、どう使い分けますか?
ページを移して元に戻す予定がないなら 301、キャンペーンやメンテナンスの間だけ別のページを見せるなら 302 です。301 は「次からは新しいURLを使う」ことを相手に伝え、ブラウザは転送先を覚えます。そのため、あとで取り消すのが難しくなります。
500 と 503 は、どう違いますか?
500 は、プログラムの例外など、サーバーが予期していなかった問題です。503 は、過負荷やメンテナンスで「今は」処理できない状態で、時間を置けば回復することを含んでいます。計画したメンテナンスの間は、503 に Retry-After ヘッダーを付けて、再開の見込みを伝えられます。
418 I'm a teapot は、本当にあるコードですか?
1998年のエイプリルフールに公開された RFC 2324(コーヒーポットを操作するためのプロトコル)に出てくるコードで、HTTP の正式なコードではありません。ただし、冗談として実装するソフトウェアが多かったため、RFC 9110 は 418 を予約済みの番号とし、ほかの意味に割り当てられないようにしています。
499 や 520 が一覧にないのはなぜですか?
IANA のレジストリに登録されていない番号だからです。499 は nginx が、520 番台は Cloudflare が、それぞれ独自の意味で使っています。このアプリは、登録されているコードだけを載せています。
説明は英語でも読めますか?
英語のページでは、同じ一覧を英語の説明で表示します。名前(Not Found など)は、どちらのページでも英語のままです。
入力した内容は、どこかに送信されますか?
送信されません。一覧はページに含まれていて、検索はブラウザの中で行います。入力を記録する仕組みもなく、再読み込みすると最初の状態に戻ります。
- 種別
- ユーティリティ
- カテゴリ
- 開発者向け
- タグ
- http
- status-code
- reference
- api
- redirect
- developer
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MIMEタイプ一覧・検索
.jpg や .json などの拡張子からMIMEタイプ(Content-Type)を、MIMEタイプから拡張子を調べられる一覧です。Webでよく使う90種類以上を、別の書き方やIANAへの登録の有無つきで載せています。ファイルを選ぶと、中身の印から形式を判定して拡張子と合っているかも確かめられます。ブラウザ内で完結。

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22・443・3306 などのポート番号が何に使われているかを、番号・サービス名・言葉から調べられる一覧です。よく使う120件以上を日本語の説明つきで載せ、IANAに登録されたすべての番号も引けます。ブラウザが接続しない番号の確認や、netstat・ss・lsof の出力からのまとめての確認にも対応。ブラウザ内で完結。

カラーコード変換ツール
HEX・RGB・HSL のカラーコードを相互に変換し、HSV・CMYK・OKLCH の表記も表示。カラーピッカーやプレビューで確認でき、白・黒や指定した文字色とのコントラスト比(WCAG)も分かります。


