ポート番号一覧・検索
22・443・3306 などのポート番号が何に使われているかを、番号・サービス名・言葉から調べられる一覧です。よく使う120件以上を日本語の説明つきで載せ、IANAに登録されたすべての番号も引けます。ブラウザが接続しない番号の確認や、netstat・ss・lsof の出力からのまとめての確認にも対応。ブラウザ内で完結。
空白で区切ると、番号と範囲(8000-8100)はどれかに当てはまるもの、言葉はすべてを含むものに絞ります。IANA の登録は英語なので、英語の言葉(mail、database)でも探せます。
よく使うポート 123件
- 20
ウェルノウンポート(0〜1023)
FTP (data)TCP
FTP のデータ転送用です(アクティブモード)。パッシブモードでは、サーバーが伝える別の番号でデータを送ります。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 21
ウェルノウンポート(0〜1023)
FTPTCP
ファイル転送(FTP)の制御用です。パスワードも暗号化されずに流れるため、SFTP(22番)や FTPS への置き換えが勧められます。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 22
ウェルノウンポート(0〜1023)
SSHTCP
暗号化したリモートログイン(SSH)です。SFTP、scp、Git の SSH での接続もこの番号を使います。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 23
ウェルノウンポート(0〜1023)
TelnetTCP
暗号化しないリモートログインです。パスワードもそのまま流れるので、今は SSH(22番)を使います。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 25
ウェルノウンポート(0〜1023)
SMTPTCP
メールサーバー同士がメールを受け渡す番号(SMTP)です。迷惑メール対策のため、家庭向けの回線では外の25番への接続が止められていることがあります(OP25B)。メールソフトからの送信には587番か465番を使います。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 49
ウェルノウンポート(0〜1023)
TACACS+TCP
ネットワーク機器へのログインを、まとめて認証・記録するサーバー(TACACS+)です。
- 53
ウェルノウンポート(0〜1023)
DNSTCP/UDP
名前解決(DNS)です。ふつうは UDP で、大きな応答やゾーン転送では TCP を使います。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 67
ウェルノウンポート(0〜1023)
DHCP (server)UDP
IP アドレスを配る DHCP サーバーが待ち受ける番号です。登録名は前身の BOOTP のものです。
- 68
ウェルノウンポート(0〜1023)
DHCP (client)UDP
DHCP サーバーからの応答を受け取る、端末の側の番号です。
- 69
ウェルノウンポート(0〜1023)
TFTPUDP
認証のない簡単なファイル転送です。ネットワーク機器の設定ファイルの受け渡しや、ネットワークからの起動(PXE)で使われます。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 80
ウェルノウンポート(0〜1023)
HTTPTCP
暗号化しない Web の通信(HTTP)です。http:// の URL で番号を書かないと、この番号に接続します。
- 88
ウェルノウンポート(0〜1023)
KerberosTCP/UDP
Kerberos 認証です。Windows の Active Directory へのログインでも使われます。
- 110
ウェルノウンポート(0〜1023)
POP3TCP
メールソフトがサーバーからメールを受け取る番号(POP3)です。暗号化するなら995番を使います。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 111
ウェルノウンポート(0〜1023)
rpcbindTCP/UDP
RPC のポートマッパー(rpcbind)です。NFS などのサービスが使っている番号の問い合わせに答えます。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 123
ウェルノウンポート(0〜1023)
NTPUDP
時刻合わせ(NTP)です。パソコンやサーバーが時刻サーバーから正確な時刻を受け取ります。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 135
ウェルノウンポート(0〜1023)
Microsoft RPCTCP
Windows の RPC のエンドポイントマッパーです。Active Directory などは、ここで決めた別の番号(動的なポート)で続きの通信をします。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 137
ウェルノウンポート(0〜1023)
NetBIOS name serviceUDP
古い Windows のファイル共有(NetBIOS)でのコンピューター名の解決です。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 138
ウェルノウンポート(0〜1023)
NetBIOS datagram serviceUDP
古い Windows のファイル共有(NetBIOS)での、ネットワーク上のコンピューターの一覧などのやり取りです。
- 139
ウェルノウンポート(0〜1023)
NetBIOS session serviceTCP
NetBIOS を通した Windows のファイル共有(SMB)です。今は445番で直接つなぐのが中心です。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 143
ウェルノウンポート(0〜1023)
IMAPTCP
メールをサーバーに置いたまま読む番号(IMAP)です。暗号化するなら993番を使います。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 161
ウェルノウンポート(0〜1023)
SNMPUDP
ネットワーク機器の状態の監視と設定(SNMP)です。機器はこの番号で問い合わせを待ちます。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 162
ウェルノウンポート(0〜1023)
SNMP trapUDP
ネットワーク機器が、障害などを監視サーバーへ自分から知らせる番号(SNMP トラップ)です。
- 179
ウェルノウンポート(0〜1023)
BGPTCP
インターネットの経路を、プロバイダーなどのネットワークの間で交換するルーティングプロトコル(BGP)です。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 389
ウェルノウンポート(0〜1023)
LDAPTCP/UDP
ユーザーや組織の情報を引くディレクトリサービス(LDAP)です。Active Directory でも使われます。暗号化するなら636番です。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 443
ウェルノウンポート(0〜1023)
HTTPSTCP/UDP
TLS で暗号化した Web の通信(HTTPS)です。https:// の URL で番号を書かないと、この番号に接続します。HTTP/3 は同じ443番を UDP(QUIC)で使います。
- 445
ウェルノウンポート(0〜1023)
SMBTCP
Windows のファイル共有(SMB)です。NAS や Samba も使います。攻撃の的になりやすいので、インターネットには公開しないのが原則です。
- 464
ウェルノウンポート(0〜1023)
Kerberos password changeTCP/UDP
Kerberos のパスワード変更です。Active Directory のパスワード変更でも使われます。
- 465
ウェルノウンポート(0〜1023)
SMTPS (submissions)TCP
最初から TLS で暗号化してメールを送る、メールソフト用の番号です。一度は別の用途に割り当て直されましたが、2018年の RFC 8314 で送信用として改めて登録されました。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 500
ウェルノウンポート(0〜1023)
IKE (IPsec)UDP
IPsec VPN で、暗号化の鍵を取り決める番号(IKE)です。途中に NAT があると、4500番に切り替えます。
- 514
ウェルノウンポート(0〜1023)
SyslogUDP
ログをログサーバーへ送る番号(syslog)です。TCP の514番は rsh に登録されています。暗号化して送るなら6514番です。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 515
ウェルノウンポート(0〜1023)
LPDTCP
古くからある印刷のプロトコル(LPD/LPR)です。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 520
ウェルノウンポート(0〜1023)
RIPUDP
ルーター同士が経路を教え合う、簡単なルーティングプロトコル(RIP)です。
- 546
ウェルノウンポート(0〜1023)
DHCPv6 (client)UDP
IPv6 の DHCP で、端末の側が応答を受け取る番号です。
- 547
ウェルノウンポート(0〜1023)
DHCPv6 (server)UDP
IPv6 の DHCP サーバーが待ち受ける番号です。
- 548
ウェルノウンポート(0〜1023)
AFPTCP
Mac のファイル共有(AFP)です。今の macOS では SMB(445番)が中心です。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 554
ウェルノウンポート(0〜1023)
RTSPTCP
映像や音声のストリーミングの制御(RTSP)です。ネットワークカメラの映像を見るのによく使われます。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 587
ウェルノウンポート(0〜1023)
SMTP submissionTCP
メールソフトからメールを送る番号(サブミッションポート)です。ユーザー名とパスワードで認証し、STARTTLS で暗号化してから送ります。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 631
ウェルノウンポート(0〜1023)
IPPTCP
ネットワークプリンターへの印刷(IPP)です。CUPS や AirPrint が使います。
- 636
ウェルノウンポート(0〜1023)
LDAPSTCP
TLS で暗号化した LDAP です。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 853
ウェルノウンポート(0〜1023)
DNS over TLS / QUICTCP/UDP
暗号化した DNS です。TCP の853番は DNS over TLS(DoT)、UDP の853番は DNS over QUIC(DoQ)です。DNS over HTTPS(DoH)は443番を使います。
- 873
ウェルノウンポート(0〜1023)
rsyncTCP
rsync デーモンへの接続(rsync:// の URL)です。SSH を通した rsync は22番を使います。
- 990
ウェルノウンポート(0〜1023)
FTPSTCP
最初から TLS で暗号化する FTP(暗黙の FTPS)の制御用です。21番で接続してから暗号化に切り替える方式もあります。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 993
ウェルノウンポート(0〜1023)
IMAPSTCP
TLS で暗号化した IMAP です。メールソフトの受信設定でよく使います。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 995
ウェルノウンポート(0〜1023)
POP3STCP
TLS で暗号化した POP3 です。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 1080
登録済みポート(1024〜49151)
SOCKSTCP
SOCKS プロキシです。Web に限らず、いろいろな通信を中継できます。
- 1194
登録済みポート(1024〜49151)
OpenVPNUDP/TCP
OpenVPN の初期設定の番号です。ふつうは UDP で、TCP でも使えます。
- 1433
登録済みポート(1024〜49151)
SQL ServerTCP
Microsoft SQL Server の初期設定の番号です。
- 1434
登録済みポート(1024〜49151)
SQL Server BrowserUDP
SQL Server Browser です。名前付きインスタンスが使っている番号を教えます。
- 1521
登録済みポート(1024〜49151)
Oracle Database listenerTCP
Oracle Database のリスナーの初期設定の番号です。IANA では別のサービスに登録されていて、Oracle の登録は2483番と2484番です。
IANA の登録ではなく、慣例として使われている番号です。
- 1701
登録済みポート(1024〜49151)
L2TPUDP
L2TP の VPN です。ふつうは IPsec と組み合わせて(L2TP/IPsec)、500番と4500番も使います。
- 1720
登録済みポート(1024〜49151)
H.323TCP
テレビ会議や IP 電話の呼び出し(H.323)です。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 1723
登録済みポート(1024〜49151)
PPTPTCP
PPTP の VPN です。暗号が弱いため、今は使わないことが勧められます。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 1812
登録済みポート(1024〜49151)
RADIUSUDP
認証サーバー(RADIUS)です。企業の無線 LAN の認証(802.1X)や VPN のログインで使われます。古い機器は1645番を使うことがあります。
- 1813
登録済みポート(1024〜49151)
RADIUS accountingUDP
RADIUS の利用記録(アカウンティング)です。古い機器は1646番を使うことがあります。
- 1883
登録済みポート(1024〜49151)
MQTTTCP
IoT 機器などでよく使う軽いメッセージング(MQTT)です。暗号化するなら8883番です。
- 1900
登録済みポート(1024〜49151)
SSDP (UPnP)UDP
ローカルネットワークの機器を見つける仕組み(SSDP)です。UPnP や DLNA で使われます。
- 1935
登録済みポート(1024〜49151)
RTMPTCP
ライブ配信の映像を配信サービスへ送るのによく使う RTMP です。IANA には、RTMP を作った Macromedia(現 Adobe)の配信サーバーの名前で登録されています。
- 2049
登録済みポート(1024〜49151)
NFSTCP/UDP
Unix 系のファイル共有(NFS)です。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 2375
登録済みポート(1024〜49151)
Docker APITCP
Docker のデーモンを外から操作する API です。暗号化も認証もないため、外に公開するとサーバーを乗っ取られます。外から使うなら2376番で TLS を使います。
- 2376
登録済みポート(1024〜49151)
Docker API (TLS)TCP
TLS で保護した Docker のデーモンの API です。
- 2379
登録済みポート(1024〜49151)
etcd (client)TCP
etcd へのクライアントの接続です。Kubernetes の設定や状態の保存に使われます。
- 2380
登録済みポート(1024〜49151)
etcd (peer)TCP
etcd のサーバー同士の通信です。
- 3000
登録済みポート(1024〜49151)
Development serversTCP
開発用サーバーの初期値として広く使われます(Next.js、Ruby on Rails、Express の例など)。Grafana の初期値でもあります。
IANA の登録ではなく、慣例として使われている番号です。
- 3074
登録済みポート(1024〜49151)
Xbox networkTCP/UDP
Xbox のオンライン対戦などで使われます。
- 3128
登録済みポート(1024〜49151)
Squid proxyTCP
プロキシサーバー Squid の初期設定の番号です。
IANA の登録ではなく、慣例として使われている番号です。
- 3268
登録済みポート(1024〜49151)
Global CatalogTCP
Active Directory のグローバルカタログへの LDAP の問い合わせです。暗号化するなら3269番です。
- 3306
登録済みポート(1024〜49151)
MySQLTCP
MySQL と MariaDB の初期設定の番号です。
- 3389
登録済みポート(1024〜49151)
Remote Desktop (RDP)TCP/UDP
Windows のリモートデスクトップ(RDP)です。新しい版は UDP も使います。総当たりの攻撃を受けやすいので、インターネットに直接公開しないのが原則です。
- 3478
登録済みポート(1024〜49151)
STUN / TURNUDP/TCP
WebRTC などで NAT を越えて直接つなぐための STUN と、つなげないときに中継する TURN です。暗号化するなら5349番です。
- 3690
登録済みポート(1024〜49151)
SubversionTCP
Subversion のサーバー(svnserve、svn:// の URL)です。
- 4173
登録済みポート(1024〜49151)
Vite previewTCP
Vite でビルドした結果を確かめるサーバー(vite preview)の初期値です。
IANA の登録ではなく、慣例として使われている番号です。
- 4200
登録済みポート(1024〜49151)
Angular dev serverTCP
Angular の開発用サーバー(ng serve)の初期値です。
IANA の登録ではなく、慣例として使われている番号です。
- 4222
登録済みポート(1024〜49151)
NATSTCP
メッセージングシステム NATS のクライアントの接続の初期値です。
IANA の登録ではなく、慣例として使われている番号です。
- 4369
登録済みポート(1024〜49151)
Erlang port mapper (epmd)TCP
Erlang のノードを見つけるための epmd です。RabbitMQ のクラスターなどで使われます。
- 4500
登録済みポート(1024〜49151)
IPsec NAT traversalUDP
途中に NAT がある IPsec VPN の通信を、UDP に包んで通す番号です(NAT トラバーサル)。
- 5000
登録済みポート(1024〜49151)
Flask / AirPlay ReceiverTCP
Flask の開発用サーバーの初期値です。macOS Monterey 以降では「AirPlay レシーバー」が5000番と7000番で待ち受けるため、Flask などが起動できなかったり、403 が返ったりします(Monterey では「共有」、Ventura 以降では「AirDrop と Handoff」の設定で AirPlay レシーバーを切ると空きます)。
IANA の登録ではなく、慣例として使われている番号です。
- 5060
登録済みポート(1024〜49151)
SIPUDP/TCP
IP 電話の呼び出し(SIP)です。通話の音声そのものは、別の番号(RTP)で流れます。暗号化するなら5061番です。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 5061
登録済みポート(1024〜49151)
SIP over TLSTCP
TLS で暗号化した SIP です。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 5173
登録済みポート(1024〜49151)
Vite dev serverTCP
Vite の開発用サーバーの初期値です。Vue や Svelte、React の新しいプロジェクトでよく見ます。
IANA の登録ではなく、慣例として使われている番号です。
- 5222
登録済みポート(1024〜49151)
XMPP (client)TCP
チャットのプロトコル XMPP の、クライアントからサーバーへの接続です。
- 5269
登録済みポート(1024〜49151)
XMPP (server)TCP
XMPP のサーバー同士の接続です。
- 5349
登録済みポート(1024〜49151)
STUN / TURN over TLSTCP/UDP
TLS(UDP では DTLS)で暗号化した STUN と TURN です。
- 5353
登録済みポート(1024〜49151)
mDNS (Bonjour)UDP
ローカルネットワークでの名前解決と機器の検出(mDNS)です。「○○.local」の名前を引くのに使い、Bonjour や Avahi が使います。
- 5355
登録済みポート(1024〜49151)
LLMNRUDP
DNS で引けないときに、Windows が同じネットワークの機器に名前を問い合わせる仕組み(LLMNR)です。
- 5432
登録済みポート(1024〜49151)
PostgreSQLTCP
PostgreSQL の初期設定の番号です。
- 5555
登録済みポート(1024〜49151)
adb over Wi-FiTCP
Android の adb をネットワーク越しに使うとき(adb tcpip)の初期値です。
IANA の登録ではなく、慣例として使われている番号です。
- 5601
登録済みポート(1024〜49151)
KibanaTCP
Elasticsearch の画面 Kibana の初期値です。
IANA の登録ではなく、慣例として使われている番号です。
- 5671
登録済みポート(1024〜49151)
AMQPSTCP
TLS で暗号化した AMQP です。
- 5672
登録済みポート(1024〜49151)
AMQPTCP
メッセージキューのプロトコル AMQP です。RabbitMQ の初期値です。
- 5900
登録済みポート(1024〜49151)
VNCTCP
画面共有(VNC)です。macOS の画面共有もこの番号を使います。5901番、5902番…は、ディスプレイ番号 :1、:2…の番号です。
- 5984
登録済みポート(1024〜49151)
CouchDBTCP
CouchDB の初期設定の番号です。
- 5985
登録済みポート(1024〜49151)
WinRM (HTTP)TCP
PowerShell のリモート操作などに使う WinRM です。HTTPS なら5986番です。
- 5986
登録済みポート(1024〜49151)
WinRM (HTTPS)TCP
TLS で暗号化した WinRM です。
- 6000
登録済みポート(1024〜49151)
X11TCP
X Window System のディスプレイ :0 です。:1 は6001番というように、6063番まで続きます。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 6379
登録済みポート(1024〜49151)
RedisTCP
Redis と Valkey の初期設定の番号です。パスワードなしで外に公開すると、データを読まれたり、サーバーを乗っ取られたりします。
- 6443
登録済みポート(1024〜49151)
Kubernetes API serverTCP
Kubernetes の API サーバーの初期値です。kubectl はここに接続します。
IANA の登録ではなく、慣例として使われている番号です。
- 6514
登録済みポート(1024〜49151)
Syslog over TLSTCP
TLS で暗号化して送る syslog です。
- 6667
登録済みポート(1024〜49151)
IRCTCP
チャットの IRC です。6665〜6669番がまとめて登録されています。暗号化するなら6697番です。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 6697
登録済みポート(1024〜49151)
IRC over TLSTCP
TLS で暗号化した IRC です。
ブラウザは、http:// や https:// の URL ではこの番号に接続しません(Fetch Standard で止める番号です。Chrome では ERR_UNSAFE_PORT)。Web サーバーの番号には選ばないでください。
- 7000
登録済みポート(1024〜49151)
AirPlay Receiver (macOS)TCP
macOS Monterey 以降の「AirPlay レシーバー」が待ち受ける番号です。5000番と同じく、開発用サーバーとぶつかることがあります。
IANA の登録ではなく、慣例として使われている番号です。
- 7474
登録済みポート(1024〜49151)
Neo4j (HTTP)TCP
グラフデータベース Neo4j の HTTP の番号です。ドライバーの接続(Bolt)は7687番です。
- 7687
登録済みポート(1024〜49151)
Neo4j BoltTCP
Neo4j のドライバーが接続する Bolt プロトコルです。
- 8000
登録済みポート(1024〜49151)
Development serversTCP
開発用の Web サーバーでよく使われます。Python の python -m http.server と Django の runserver の初期値です。
IANA の登録ではなく、慣例として使われている番号です。
- 8080
登録済みポート(1024〜49151)
HTTP alternateTCP
HTTP の代わりの番号です。Tomcat や Jenkins の初期値、プロキシ、80番を使えない環境の Web サーバーでよく使われます。
- 8086
登録済みポート(1024〜49151)
InfluxDBTCP
時系列データベース InfluxDB の初期値です。
IANA の登録ではなく、慣例として使われている番号です。
- 8443
登録済みポート(1024〜49151)
HTTPS alternateTCP
HTTPS の代わりの番号としてよく使われます(Tomcat の HTTPS の設定例など)。IANA では別のサービスに登録されています。
IANA の登録ではなく、慣例として使われている番号です。
- 8883
登録済みポート(1024〜49151)
MQTT over TLSTCP
TLS で暗号化した MQTT です。
- 8888
登録済みポート(1024〜49151)
JupyterTCP
Jupyter Notebook と JupyterLab の初期値です。
IANA の登録ではなく、慣例として使われている番号です。
- 9000
登録済みポート(1024〜49151)
PHP-FPM / SonarQube / MinIOTCP
PHP-FPM(FastCGI)、SonarQube、MinIO の API など、いくつものソフトの初期値です。同じ機械で一緒に使うとぶつかります。
IANA の登録ではなく、慣例として使われている番号です。
- 9042
登録済みポート(1024〜49151)
Cassandra (CQL)TCP
Apache Cassandra のクライアントの接続(CQL)の初期値です。
IANA の登録ではなく、慣例として使われている番号です。
- 9090
登録済みポート(1024〜49151)
PrometheusTCP
監視システム Prometheus の初期値です。
IANA の登録ではなく、慣例として使われている番号です。
- 9092
登録済みポート(1024〜49151)
KafkaTCP
Apache Kafka のブローカーの初期値です。
IANA の登録ではなく、慣例として使われている番号です。
- 9100
登録済みポート(1024〜49151)
Raw printing (JetDirect)TCP
プリンターにデータをそのまま送る印刷(RAW、JetDirect)です。Prometheus の node_exporter もこの番号を初期値にしています。
- 9200
登録済みポート(1024〜49151)
ElasticsearchTCP
Elasticsearch と OpenSearch の REST API の初期値です。
IANA の登録ではなく、慣例として使われている番号です。
- 9418
登録済みポート(1024〜49151)
Git protocolTCP
git:// で始まる URL の Git の通信です。認証も暗号化もありません。
- 10250
登録済みポート(1024〜49151)
kubelet APITCP
Kubernetes の各ノードで動く kubelet の API です。
IANA の登録ではなく、慣例として使われている番号です。
- 11211
登録済みポート(1024〜49151)
MemcachedTCP
キャッシュサーバー Memcached です。UDP を開けたままだと DDoS 攻撃の踏み台にされるため、新しい版は初期設定で UDP を使いません。
- 15672
登録済みポート(1024〜49151)
RabbitMQ managementTCP
RabbitMQ の管理画面(management プラグイン)の初期値です。
IANA の登録ではなく、慣例として使われている番号です。
- 19132
登録済みポート(1024〜49151)
Minecraft (Bedrock Edition)UDP
Minecraft 統合版(Bedrock Edition)のサーバーの初期値です。
IANA の登録ではなく、慣例として使われている番号です。
- 25565
登録済みポート(1024〜49151)
Minecraft (Java Edition)TCP
Minecraft Java 版のサーバーの初期値です。
IANA の登録ではなく、慣例として使われている番号です。
- 27015
登録済みポート(1024〜49151)
Steam game serversUDP/TCP
Valve の Source エンジンなど、Steam のゲームサーバーの初期値です。
IANA の登録ではなく、慣例として使われている番号です。
- 27017
登録済みポート(1024〜49151)
MongoDBTCP
MongoDB の初期設定の番号です。
- 51820
動的・プライベートポート(49152〜65535)
WireGuardUDP
VPN の WireGuard で例や初期値によく使われる番号です。
IANA の登録ではなく、慣例として使われている番号です。
Linux(32768〜60999)と Windows・macOS(49152〜65535)が、通信の送信元に自動で割り当てる範囲です。待ち受けに使うと、使用中でぶつかることがあります。
netstat、ss、lsof -i -P -n、docker ps などの出力を貼ると、出てくるポート番号を一覧にします。待ち受け(LISTEN)の行の番号には印が付きます。貼った内容はどこにも送られません。
使い方
- 「番号・サービス名・言葉で探す」の欄に、調べたいポート番号(
3306)、サービス名(ssh)、用途の言葉(メール、データベース)を入れます - 一致するポートが番号の順に並びます。それぞれに、範囲の種類(ウェルノウンポートなど)、よく使われる用途の説明、IANA の登録が表示されます
- 「よく使うポートの分類」で
データベースなどを選ぶと、その分類のよく使うポートだけになります - サーバーで動いているポートをまとめて調べたいときは、下の「コマンドの出力からまとめて調べる」に netstat や ss の出力を貼ります
探すのにボタンを押す必要はありません。入力を変えるたびに、結果がその場で変わります。ページを開いた時点では、よく使うポート(120件以上)が番号の順に並んでいます。
探し方
- 番号 —
443のように入れると、その番号だけが出ます。何も登録されていない番号でも、範囲の種類と注意点が表示されます。:8080、53/udp、3306番の形や全角の数字(443)も読みます - 範囲 —
8000-8100のように入れると、その間で、よく使われている番号と IANA に登録がある番号が並びます。8000〜8100や8000 - 8100とも書けます - サービス名 —
ssh、postgresql、mqttなど。IANA の登録名でも探せます - 言葉 — よく使うポートは、日本語の説明の言葉(
メール、リモート)、分類の名前(データベース)、製品の名前(Tomcat、Grafana、マイクラ)で探せます。IANA の登録は英語なので、英語の言葉(database、printer)で探します - TCP・UDP —
tcp、udpと入れると、そのトランスポートで使われるものに絞ります。dns udpや443 tcpのように、ほかの条件と一緒に使います - 複数の条件 — 空白で区切ると、番号と範囲はどれかに当てはまるもの、言葉はすべてを含むものになります。
8000-9000 httpは、8000〜9000番のうち HTTP に関係するものです
範囲を広くとると、多くの番号が当てはまります。一度に表示するのは小さい番号から50件までで、全部で何件あったかを表示します。
コマンドの出力からまとめて調べる
サーバーやパソコンで次のようなコマンドを実行し、出力をそのまま貼り付けます。
- Linux:
ss -tulpnまたはnetstat -tulpn - macOS:
lsof -i -P -nまたはnetstat -an - Windows:
netstat -ano - Docker:
docker ps
127.0.0.1:5432、[::]:22、*.5432(macOS の netstat)、0.0.0.0:8080->80/tcp(docker ps)の形の番号を読み取り、番号の順に一覧にします。待ち受け(LISTEN、LISTENING)の行にあった番号には「待ち受け」と付きます。番号の横の「…番を調べる」を押すと、上の検索欄でその番号を調べます。
lsof は -P を付けないと、番号の代わりに http などのサービス名を表示します。名前で表示された番号は読み取れないので、-P を付けて実行してください。番号0(「どの番号でもよい」の意味)は一覧に入れません。
具体例
5000 と入れると、次のように表示されます。
5000 登録済みポート(1024〜49151)
Flask / AirPlay Receiver TCP
Flask の開発用サーバーの初期値です。macOS Monterey 以降では「AirPlay レシーバー」が5000番と7000番で待ち受けるため、…
IANA の登録ではなく、慣例として使われている番号です。
IANA の登録
commplex-main (TCP/UDP)
Mac で開発用サーバーが5000番で起動しない、または 403 が返るときは、この AirPlay レシーバーが原因のことがあります。
6010 のように、まとめて登録されている範囲の中の番号を入れると、x11 (TCP/UDP, 6000〜6063番をまとめて登録) X Window System のように、範囲の登録が表示されます。
ss -tuna(待ち受けと接続中の両方を表示)の出力の一部が次のとおりだったとします。
tcp LISTEN 0 128 0.0.0.0:22 0.0.0.0:*
tcp LISTEN 0 4096 127.0.0.1:5432 0.0.0.0:*
tcp ESTAB 0 0 10.0.0.2:50000 1.1.1.1:443
貼り付けると、22(SSH・待ち受け)、443(HTTPS)、5432(PostgreSQL・待ち受け)、50000(動的・プライベートポート)の4つが並びます。50000番は、こちらから接続したときに OS が送信元として割り当てた番号と考えられます。
ポート番号の3つの範囲
ポート番号は 0〜65535 の数で、RFC 6335 は次の3つに分けています。
- ウェルノウンポート(0〜1023) — RFC 6335 での名前はシステムポートです。HTTP(80)や SSH(22)など、古くからの代表的なサービスに割り当てられています。Linux では、この範囲で待ち受けるのに管理者の権限(root か CAP_NET_BIND_SERVICE)が要ります
- 登録済みポート(1024〜49151) — RFC 6335 での名前はユーザーポートです。MySQL(3306)や PostgreSQL(5432)など、IANA に申請して登録されたサービスが使います
- 動的・プライベートポート(49152〜65535) — IANA は何も割り当てません。接続のたびに OS が自由に使ったり、組織の中で決めて使ったりする範囲です
送信元ポート(エフェメラルポート)
こちらから接続するとき、OS は送信元のポートを自動で選びます。選ぶ範囲は、初期設定で Linux が 32768〜60999、Windows と macOS が 49152〜65535 です。この範囲の番号でサーバーを待ち受けると、その番号がたまたま送信元に使われていて起動できないことがあるので、表示に注意を出しています。
ブラウザが接続しない番号
ブラウザは、http:// や https:// の URL で、決まった番号に接続しません。Web のページからほかのプロトコル(メールや FTP など)のサーバーに、本物のリクエストのように見えるデータを送り込む攻撃を防ぐためです。番号は Fetch Standard(WHATWG)の「bad port」の一覧で決まっていて、主なブラウザがこれに従っています。
対象は22(SSH)、25(SMTP)、587(メールの送信)、6000(X11)、6665〜6669(IRC)、10080 など83個です。開発用サーバーをこれらの番号で動かすと、ブラウザで http://localhost:6000 を開いても ERR_UNSAFE_PORT(Chrome)などのエラーになります。このアプリでは、該当する番号にその旨を表示します。
一覧に載せている内容
- よく使うポート — 120件以上について、日本語と英語の説明、使うトランスポート(TCP・UDP)、分類を付けています。IANA の登録と違う番号を慣例として使っているもの(3000番の開発用サーバー、1521番の Oracle Database など)は、そのことを表示します
- IANA の登録 — IANA の「Service Name and Transport Protocol Port Number Registry」を2026年10月18日に取得したもので、2026年10月15日の登録まで入っています。TCP・UDP・SCTP・DCCP の登録を、番号ごとにまとめて表示します。トランスポートの書かれていない登録(4200〜4299番の vrml-multi-use や、予約の番号など)も載せています。「Unassigned(未割り当て)」とだけ書かれた行は載せていないので、登録がない番号は「IANA に登録はありません」と表示します
- ブラウザが接続しない番号 — 2026年10月18日の時点の Fetch Standard の一覧です
IANA の登録は、その番号を使ってよいという許可でも、その番号を使っているのが登録どおりのサービスだという保証でもありません。実際に何が待ち受けているかは、上のコマンドで確かめてください。
FAQ
ポート番号とは何ですか?
1台のコンピューターの中で、通信の相手のプログラムを見分けるための番号です。IP アドレスが建物の住所なら、ポート番号は部屋番号にあたります。Web サーバーは80番や443番、メールサーバーは25番というように、サービスごとに決まった番号で待ち受けます。
TCP と UDP で、同じ番号は同じものですか?
別のものです。TCP の53番と UDP の53番は、OS の中では別の受け口です。ただ IANA は多くのサービスに TCP と UDP の両方の番号をまとめて割り当てているので、登録では同じ名前が並ぶことがよくあります。このアプリの「よく使うポート」では、実際によく使われるほうを書いています。
3000番や8080番は、何に使ってもいいですか?
自分の機械や組織の中で使う分には、どの番号を選んでも動きます。ただ、ほかのソフトと番号がぶつかると起動できないので、よく使われている番号は避けるか、ぶつかったときに変えられるようにしておくと安全です。Web サーバーにする番号は、上の「ブラウザが接続しない番号」に入っていないものを選んでください。
「ポートが使用中です」と出たら、どうすればいいですか?
その番号で、すでに別のプログラムが待ち受けています。Linux なら ss -tulpn、macOS なら lsof -i -P -n | grep LISTEN、Windows なら netstat -ano で、どのプログラムが使っているかを確かめられます。出力をこのアプリに貼ると、番号ごとの一般的な用途もわかります。
ファイアウォールでは、どの番号を開ければいいですか?
使うサービスの番号だけを開けます。Web サーバーなら 80 と 443、SSH なら 22 です。データベース(3306、5432、6379、27017 など)、ファイル共有(445)、リモートデスクトップ(3389)、Docker の API(2375)は攻撃の的になりやすいので、インターネットに直接公開しないのが原則です。
一覧にない番号は、使われていないということですか?
IANA に登録がないだけで、何かのソフトが独自に使っていることはあります。逆に、IANA に登録があっても、今はほとんど使われていない番号もたくさんあります。
説明は英語でも読めますか?
英語のページでは、同じ一覧を英語の説明で表示します。IANA の登録の説明は、どちらのページでも英語のままです。
入力した内容は、どこかに送信されますか?
送信されません。検索も、貼り付けたコマンドの出力の読み取りも、すべてブラウザの中で行います。IANA の登録はアプリに含めてあり、外のサーバーには問い合わせません。
- 種別
- ユーティリティ
- カテゴリ
- 開発者向け
- タグ
- port
- tcp
- udp
- network
- firewall
- reference
- developer
関連アプリ

MIMEタイプ一覧・検索
.jpg や .json などの拡張子からMIMEタイプ(Content-Type)を、MIMEタイプから拡張子を調べられる一覧です。Webでよく使う90種類以上を、別の書き方やIANAへの登録の有無つきで載せています。ファイルを選ぶと、中身の印から形式を判定して拡張子と合っているかも確かめられます。ブラウザ内で完結。

カラーコード変換ツール
HEX・RGB・HSL のカラーコードを相互に変換し、HSV・CMYK・OKLCH の表記も表示。カラーピッカーやプレビューで確認でき、白・黒や指定した文字色とのコントラスト比(WCAG)も分かります。

XML整形・圧縮ツール
1行につながったXMLを、字下げをつけた読みやすい形に整形します。字下げはスペース2つ・4つ・タブから選べ、1行に圧縮することもできます。タグの閉じ忘れなどの誤りは、行と位置を示します。XPathの式で要素や属性を抜き出すこともできます。ブラウザ内で完結。


