MIMEタイプ一覧・検索
.jpg や .json などの拡張子からMIMEタイプ(Content-Type)を、MIMEタイプから拡張子を調べられる一覧です。Webでよく使う90種類以上を、別の書き方やIANAへの登録の有無つきで載せています。ファイルを選ぶと、中身の印から形式を判定して拡張子と合っているかも確かめられます。ブラウザ内で完結。
先頭に . を付けると拡張子だけを探します(.ts)。ファイル名(photo.jpg)や、パラメータつきの値(text/html; charset=utf-8)も読めます。空白で区切ると、すべてを含むものに絞ります。
ファイルの先頭にある形式の印を読み、拡張子やブラウザが付けた型と比べます。読むのは先頭と末尾など一部だけ(それぞれ64KBまで)で、ファイルは送信されません。ここにドロップしても選べます。
全94件
application/atom+xmlAtom フィード — 拡張子: .atom
application/dash+xmlMPEG-DASH のマニフェスト(動画配信) — 拡張子: .mpd
application/epub+zipEPUB(電子書籍) — 拡張子: .epub
application/geo+jsonGeoJSON(地理データ) — 拡張子: .geojson
application/gzipgzip 圧縮ファイル — 拡張子: .gz
別の書き方: application/x-gzip
application/java-archiveJava アーカイブ(JAR) — 拡張子: .jar
application/jsonJSON — 拡張子: .json
文字コードは UTF-8 と決まっているため、charset パラメータは定義されていません。付けても意味はありません。
application/ld+jsonJSON-LD(構造化データ) — 拡張子: .jsonld
application/manifest+jsonウェブアプリマニフェスト — 拡張子: .webmanifest
application/mswordWord 文書(97–2003 形式) — 拡張子: .doc
application/octet-stream種類を決めていないバイナリデータ — 拡張子: .bin
種類がわからないファイルに使う型です。この型のURLを直接開くと、ブラウザはふつう表示せずにダウンロードします。確実にダウンロードさせるには Content-Disposition: attachment を付けます。
application/oggOgg(音声・動画以外も含むコンテナ) — 拡張子: .ogx
application/pdfPDF — 拡張子: .pdf
application/problem+jsonAPI のエラーの詳細(Problem Details、RFC 9457) — 決まった拡張子はありません
application/rss+xmlIANA 未登録RSS フィード — 拡張子: .rss
application/rtfリッチテキスト(RTF) — 拡張子: .rtf
別の書き方: text/rtf
application/sqlSQL — 拡張子: .sql
application/tomlTOML — 拡張子: .toml
application/vnd.android.package-archiveIANA 未登録Android アプリのパッケージ(APK) — 拡張子: .apk
application/vnd.apple.mpegurlHLS のプレイリスト(動画配信) — 拡張子: .m3u8
別の書き方: application/x-mpegurl
application/vnd.microsoft.portable-executableWindows の実行ファイル — 拡張子: .exe .dll
別の書き方: application/x-msdownload
application/vnd.ms-excelExcel ブック(97–2003 形式) — 拡張子: .xls
application/vnd.ms-fontobjectEmbedded OpenType フォント — 拡張子: .eot
application/vnd.ms-powerpointPowerPoint プレゼンテーション(97–2003 形式) — 拡張子: .ppt
application/vnd.oasis.opendocument.presentationOpenDocument プレゼンテーション — 拡張子: .odp
application/vnd.oasis.opendocument.spreadsheetOpenDocument 表計算 — 拡張子: .ods
application/vnd.oasis.opendocument.textOpenDocument 文書 — 拡張子: .odt
application/vnd.openxmlformats-officedocument.presentationml.presentationPowerPoint プレゼンテーション — 拡張子: .pptx
application/vnd.openxmlformats-officedocument.spreadsheetml.sheetExcel ブック — 拡張子: .xlsx
application/vnd.openxmlformats-officedocument.wordprocessingml.documentWord 文書 — 拡張子: .docx
application/vnd.rarRAR アーカイブ — 拡張子: .rar
別の書き方: application/x-rar-compressed
application/vnd.sqlite3SQLite データベース — 拡張子: .sqlite .sqlite3
別の書き方: application/x-sqlite3
application/wasmWebAssembly — 拡張子: .wasm
WebAssembly.instantiateStreaming() は、この型で配信されたものだけを読み込みます。
application/x-7z-compressedIANA 未登録7-Zip アーカイブ — 拡張子: .7z
application/x-bzip2IANA 未登録bzip2 圧縮ファイル — 拡張子: .bz2
application/x-shIANA 未登録シェルスクリプト — 拡張子: .sh
application/x-tarIANA 未登録tar アーカイブ — 拡張子: .tar
application/x-www-form-urlencodedHTML フォームの送信(名前=値 を & でつないだ形式) — 決まった拡張子はありません
ファイルを含まないフォームを POST するときの、最初の設定の形式です。
application/xhtml+xmlXHTML — 拡張子: .xhtml
application/xmlXML — 拡張子: .xml
別の書き方: text/xml
application/yamlYAML — 拡張子: .yaml .yml
別の書き方: text/yaml、application/x-yaml、text/x-yaml
application/zipZIP アーカイブ — 拡張子: .zip
別の書き方: application/x-zip-compressed
application/zstdZstandard 圧縮ファイル — 拡張子: .zst
audio/aacAAC 音声 — 拡張子: .aac
audio/flacFLAC 音声(可逆圧縮) — 拡張子: .flac
別の書き方: audio/x-flac
audio/midiIANA 未登録MIDI — 拡張子: .mid .midi
別の書き方: audio/x-midi
audio/mp4MP4 音声(M4A) — 拡張子: .m4a
別の書き方: audio/x-m4a
audio/mpegMP3 音声 — 拡張子: .mp3
別の書き方: audio/mp3
audio/oggOgg 音声(Vorbis・Opus) — 拡張子: .ogg .oga .opus
audio/wavIANA 未登録WAV 音声 — 拡張子: .wav
別の書き方: audio/x-wav、audio/wave、audio/vnd.wave
audio/webmIANA 未登録WebM 音声 — 拡張子: .weba
font/collectionフォントコレクション — 拡張子: .ttc
font/otfOpenType フォント — 拡張子: .otf
font/ttfTrueType フォント — 拡張子: .ttf
font/woffWOFF フォント — 拡張子: .woff
別の書き方: application/font-woff
font/woff2WOFF2 フォント — 拡張子: .woff2
image/apngアニメーション PNG — 拡張子: .apng
image/avifAVIF 画像 — 拡張子: .avif
image/bmpビットマップ画像(BMP) — 拡張子: .bmp
image/gifGIF 画像 — 拡張子: .gif
image/heicHEIC 画像(iPhone の写真) — 拡張子: .heic
image/heifHEIF 画像 — 拡張子: .heif
image/jpegJPEG 画像 — 拡張子: .jpg .jpeg
image/jpg という型はありません。拡張子が .jpg でも、型は image/jpeg です。
image/jxlJPEG XL 画像 — 拡張子: .jxl
image/pngPNG 画像 — 拡張子: .png
image/svg+xmlSVG 画像 — 拡張子: .svg
image/svg だけでは、ブラウザは画像として表示しません。+xml まで書きます。
image/tiffTIFF 画像 — 拡張子: .tif .tiff
image/vnd.adobe.photoshopPhotoshop ファイル — 拡張子: .psd
image/vnd.microsoft.iconアイコン(favicon.ico) — 拡張子: .ico
別の書き方: image/x-icon
image/webpWebP 画像 — 拡張子: .webp
multipart/alternative同じ内容の複数の形式(テキストと HTML の両方を持つメール) — 決まった拡張子はありません
multipart/byteranges複数の範囲を返す 206 Partial Content の応答 — 決まった拡張子はありません
multipart/form-dataファイルを含む HTML フォームの送信 — 決まった拡張子はありません
部分の区切りを示す boundary パラメータが必要です。fetch に FormData を渡すとブラウザが付けるので、Content-Type は自分で書きません。
multipart/mixed種類の違う複数の部分(添付ファイルつきのメール) — 決まった拡張子はありません
text/calendariCalendar(予定のデータ) — 拡張子: .ics
text/cssCSS スタイルシート — 拡張子: .css
X-Content-Type-Options: nosniff があるとき、ブラウザは text/css 以外で配信されたスタイルシートを読み込みません。
text/csvCSV(カンマ区切り) — 拡張子: .csv
Excel が入っている Windows では、ブラウザが CSV ファイルを application/vnd.ms-excel と報告することがあります。アップロードを型で判定するときは注意が必要です。
text/event-streamIANA 未登録Server-Sent Events のストリーム — 決まった拡張子はありません
HTML の仕様(WHATWG)が定義している型です。
text/htmlHTML — 拡張子: .html .htm
text/javascriptJavaScript — 拡張子: .js .mjs
別の書き方: application/javascript、application/x-javascript
RFC 9239(2022年)で text/javascript が正式な型になり、application/javascript は廃止されました。
text/markdownMarkdown — 拡張子: .md .markdown
別の書き方: text/x-markdown
text/plainプレーンテキスト — 拡張子: .txt
text/tab-separated-valuesTSV(タブ区切り) — 拡張子: .tsv
text/vcardvCard(連絡先) — 拡張子: .vcf
text/vttWebVTT(字幕) — 拡張子: .vtt
video/3gpp3GPP 動画 — 拡張子: .3gp
video/matroskaMatroska 動画(MKV) — 拡張子: .mkv
別の書き方: video/x-matroska
video/mp2tMPEG トランスポートストリーム — 拡張子: .ts
拡張子 .ts はこの動画の形式に割り当てられています。TypeScript のソースには登録された型がなく、ブラウザへは変換後の JavaScript を配信します。
video/mp4MP4 動画 — 拡張子: .mp4
video/mpegMPEG 動画 — 拡張子: .mpeg .mpg
video/oggOgg 動画 — 拡張子: .ogv
video/quicktimeQuickTime 動画 — 拡張子: .mov
video/webmIANA 未登録WebM 動画 — 拡張子: .webm
video/x-msvideoIANA 未登録AVI 動画 — 拡張子: .avi
使い方
- 「拡張子・MIMEタイプ・言葉で探す」の欄に、調べたい拡張子(
.jpg)やMIMEタイプ(application/json)、形式の名前(フォント)を入れます - 下の一覧が、一致するものだけに絞られます。それぞれに、MIMEタイプ、形式の名前、拡張子、別の書き方、注意点が表示されます
- 「種類」で
image(画像)などを選ぶと、その種類の型だけになります
ボタンを押す必要はありません。入力を変えるたびに、一覧がその場で変わります。ページを開いた時点では、すべての型がアルファベット順に並んでいます。
ファイルの中身から調べる
「ファイルの中身から調べる」でファイルを選ぶか、その枠にファイルをドロップすると、ファイルの先頭にある形式の印(マジックナンバー)を読んで、次のものを並べます。
- 中身から — 印からわかった型。アニメーション PNG(
image/apngとimage/png)のように、どちらでも配信できる型が複数あるときは全部を並べます - 見つけた印 — 印の名前と、何バイト目にどのバイト列があったか。ZIP や MP4 では、中の項目やブランドから決めた理由も書きます
- 拡張子から — ファイル名の拡張子を一覧で引いた型
- ブラウザが付けた型 — ファイルを選んだときにブラウザが付けた型。古い書き方なら、一覧の型を添えます
- 配信するときの Content-Type — 中身と拡張子が合っていればその型、違っていれば中身の型。テキストの型には、わかる場合は
charsetを付けます - 先頭16バイト — ファイルの最初の16バイトを16進数で表示します
その上に「中身と拡張子が合っています」「拡張子と中身が違います」などの判定を出します。「この型を一覧で表示」を押すと、配信するときの型が下の一覧に表示されます。
読むのはファイルの先頭と末尾など、形式を見分けるのに使う一部だけ(それぞれ最大64KB)で、ファイルはどこにも送信されません。次のものは、中身からは決められません。
- テキストの形式 — CSV、JSON、Markdown などには決まった印がありません。テキストだとわかった場合は、拡張子の型を使います。HTML、SVG、XML、RTF、シェルスクリプト、WebVTT、iCalendar、vCard、HLS のプレイリストは、始まりの書き方から推測します。XML 宣言で始まり、最初の要素が
<svgでないものはapplication/xmlとし、RSS や Atom などの XML の形式かどうかまでは見ません - Word・Excel・PowerPoint の 97–2003 形式 — 同じ入れ物(複合ファイル)を使うので、中の部分の一覧を読んで見分けます。一覧を読みきれないときと、パスワードで暗号化された
.docx・.xlsx・.pptx(同じ入れ物に入ります)は、どの形式なのかまでは決めません - 一覧にない形式と、印のない形式 —
.eotのフォントなど、この確認が知らない形式は「中身からは形式を決められませんでした」になります
探し方
- 拡張子 —
.pngのように先頭に.を付けると、拡張子だけを前から一致で探します。.woffと入れると.woffと.woff2が出ます - ファイル名 —
photo.jpgやarchive.tar.gzのように入れると、最後の拡張子で探します - MIMEタイプ —
application/jsonの全体でも、svg+xmlやvnd.ms-excelのような一部でも探せます。font/と入れると、font で始まる型がすべて出ます - ヘッダーの値 —
text/html; charset=utf-8やContent-Type: application/jsonのように、パラメータやヘッダーの名前が付いたまま貼り付けても、型の部分だけで探します - 別の書き方 —
application/javascriptやimage/x-iconのように、古い書き方や登録されていない書き方でも、今の型が見つかります - 形式の名前 —
字幕、Excel、フォントなど、名前や注意点に含まれる言葉で探せます - 複数の言葉 — 空白で区切ると、すべてに一致するものだけになります。
excel 2003はapplication/vnd.ms-excelです
. を付けずに js と入れると、拡張子だけでなく、型や名前に js を含むもの(application/json など)も出ます。このとき、拡張子がちょうど js である text/javascript がいちばん上に来ます。大文字と小文字は区別せず、全角の英数字(.png)も同じように読みます。
具体例
.jpg と入れると、次の1件に絞られます。
image/jpeg
JPEG 画像 — 拡張子: .jpg .jpeg
.woff と入れると、2件が出ます。
font/woff WOFF フォント — 拡張子: .woff
font/woff2 WOFF2 フォント — 拡張子: .woff2
application/javascript と入れると、今の型である text/javascript が出て、「別の書き方」に application/javascript が表示されます。
.ts と入れると、video/mp2t(MPEG トランスポートストリーム)と text/tab-separated-values(.tsv)が出ます。TypeScript のファイルが動画として扱われる理由が、注意点に書いてあります。
PNG の画像の名前を photo.jpg に変えて「ファイルの中身から調べる」で選ぶと、次のように表示されます。
拡張子と中身が違います — photo.jpg(20,512バイト)
中身から image/png — PNG 画像
見つけた印 PNG の印 — 先頭: 89 50 4E 47 0D 0A 1A 0A
拡張子から .jpg → image/jpeg — JPEG 画像
ブラウザが付けた型 image/jpeg
配信するときの Content-Type image/png
ブラウザが付けた型は拡張子から決めたもので、中身は PNG のままです。Word の .docx を選ぶと、ZIP の印と、中に word/document.xml があることから Word 文書だと判定します。
MIMEタイプとは
MIMEタイプは、データの形式を image/png のような短い文字列で表したものです。正式には「メディアタイプ」と呼びます。Web サーバーは、応答の Content-Type ヘッダーにこれを書いて、ブラウザに中身の種類を伝えます。
Content-Type: text/html; charset=utf-8
ブラウザは、URLの拡張子ではなく、このヘッダーを見て扱い方を決めます。.html で終わるURLでも、Content-Type が text/plain なら、HTML のソースがそのまま文字として表示されます。
書き方
/ の前が大きな分類(トップレベルタイプ)、後ろが具体的な形式(サブタイプ)です。
- text — 人が読めるテキスト。
text/html、text/css、text/csv - image — 画像。
image/png、image/jpeg、image/svg+xml - audio — 音声。
audio/mpeg、audio/ogg - video — 動画。
video/mp4、video/webm - font — フォント。
font/woff2、font/ttf - application — ほかの分類に入らないデータや文書。
application/json、application/pdf、application/zip - multipart — 複数の部分をまとめたもの。
multipart/form-data
サブタイプには、次の決まりがあります。
+json・+xml・+zip— 土台になっている形式を表します。image/svg+xmlは XML で書かれた画像、application/ld+jsonは JSON で書かれたデータですvnd.— 特定の会社や製品の形式です。application/vnd.ms-excelは Microsoft の Excel ですx-— 登録されていない型に、以前使われていた印です。application/x-tarのように、今も広く使われているものがあります
; の後ろには、パラメータを付けられます。テキストの型では、charset=utf-8 で文字コードを伝えます。
間違えやすい型
JavaScript は text/javascript
以前は application/javascript が正式な型でしたが、2022年の RFC 9239 で text/javascript が正式になり、application/javascript は廃止されました。ブラウザはどちらでも実行しますが、新しく設定するなら text/javascript を使います。.mjs も同じ型です。
<script type="module"> で読み込むファイルは、JavaScript の型で配信されていないと、ブラウザが実行しません。text/plain や application/octet-stream で配信すると、コンソールにエラーが出ます。
.jpg は image/jpeg
image/jpg という型はありません。拡張子が .jpg でも .jpeg でも、型は image/jpeg です。同じように、.svg は image/svg ではなく image/svg+xml、.ico は image/vnd.microsoft.icon(image/x-icon と書かれることも多い)、.mp3 は audio/mp3 ではなく audio/mpeg です。
.ts は TypeScript ではない
拡張子 .ts は、動画の形式である MPEG トランスポートストリーム(video/mp2t)に割り当てられています。TypeScript のソースには登録された型がありません。ブラウザに配信するのは変換した後の JavaScript なので、通常は困りません。
CSS と nosniff
応答に X-Content-Type-Options: nosniff が付いていると、ブラウザは text/css 以外で配信されたスタイルシートと、JavaScript の型以外で配信されたスクリプトを読み込みません。スタイルが当たらないときは、開発者ツールの「ネットワーク」タブで Content-Type を確かめます。
フォームの送信
HTML のフォームを POST すると、何も指定しなければ、本文は application/x-www-form-urlencoded で送られます。形式は enctype 属性で決まります。ファイルを送るには、enctype="multipart/form-data" を指定して multipart/form-data にする必要があります。指定しないと、ファイルの名前だけが送られます。API に JSON を送るときは application/json を自分で指定します。
一覧に載せている型
Web の開発でよく出てくる型を選んで載せています。すべての型を集めたものではありません。登録されている型の全体は、IANA(インターネットの番号や名前を管理する組織)の「Media Types」レジストリにあり、2,000件を超えます。
IANA 未登録の型
型の右に「IANA 未登録」と書いてあるものは、2026年10月12日の時点で、IANA のレジストリに登録されていない型です。次の12件です。
application/rss+xml、application/vnd.android.package-archiveapplication/x-7z-compressed、application/x-bzip2、application/x-sh、application/x-taraudio/midi、audio/wav、audio/webmtext/event-streamvideo/webm、video/x-msvideo
登録されていなくても、ブラウザやサーバーが広く対応していて、実際に使えます。video/webm や audio/wav はブラウザが再生でき、text/event-stream は HTML の仕様が定義しています。登録の有無は、使えるかどうかではなく、公式の一覧に載っているかどうかの違いです。
別の書き方
「別の書き方」には、同じ形式を指す古い型や、登録されていないのに使われている型を載せています。application/x-zip-compressed(Windows のブラウザが ZIP に付ける型)や image/x-icon などです。自分で設定するときは見出しの型を使い、受け取る側を作るときは別の書き方も受け付けるようにすると安全です。
応答のステータスコードの意味は、HTTPステータスコード一覧・検索で調べられます。
FAQ
MIMEタイプとは何ですか?
データの形式を text/html や image/png のような文字列で表したものです。もとは電子メールで添付ファイルの種類を伝えるための仕組み(MIME: Multipurpose Internet Mail Extensions)で、今は HTTP でも使われています。正式な呼び名は「メディアタイプ」です。
Content-Type と MIMEタイプは違うものですか?
Content-Type は HTTP やメールのヘッダーの名前で、MIMEタイプはその値として書く文字列です。Content-Type: application/json なら、Content-Type がヘッダー、application/json がMIMEタイプです。
拡張子とMIMEタイプが合っていないと、どうなりますか?
ブラウザは Content-Type を優先します。画像が表示されずにダウンロードされる、CSS が当たらない、スクリプトが実行されない、といった問題は、型の設定が違うことが原因のことがあります。サーバーは、拡張子と型の対応表(nginx の mime.types など)を見て Content-Type を決めています。
一覧にない拡張子は、どの型にすればいいですか?
形式がわからないときや、決まった型がないときは application/octet-stream を使います。この型のURLを直接開くと、ブラウザはふつう中身を表示せず、ファイルとして保存します。確実にダウンロードさせたいときは、Content-Disposition: attachment ヘッダーを付けます。特定の製品の形式なら、その製品のドキュメントか IANA のレジストリで確かめてください。
x- で始まる型は使ってもいいですか?
application/x-tar のように、登録された型がなく、x- の付いた型が事実上の標準になっているものは、そのまま使います。新しく型を作るときに x- を付ける習慣は、2012年の RFC 6648 でやめることになりました。登録された型があるもの(application/gzip など)は、そちらを使います。
アップロードされたファイルの型は、信用できますか?
できません。ブラウザが送る型は、多くの場合ファイルの拡張子から決めたもので、中身を調べた結果ではありません。拡張子を変えれば、型も変わります。安全のために形式を確かめる必要があるときは、サーバーでファイルの中身を調べます。手元のファイルの中身と拡張子が合っているかは、「ファイルの中身から調べる」で確かめられます。
中身から調べた結果は、確実ですか?
印は形式を見分ける手がかりで、ファイルが壊れていないことや、安全であることまでは確かめません。印のバイト列を先頭に書いただけのファイルも、その形式と判定されます。テキストの形式は始まりの書き方から推測しているだけなので、「別のテキストの形式に見えます」という判定は参考にとどめてください。
説明は英語でも読めますか?
英語のページでは、同じ一覧を英語の名前と注意点で表示します。MIMEタイプと拡張子は、どちらのページでも同じです。
入力した内容や選んだファイルは、どこかに送信されますか?
送信されません。一覧はページに含まれていて、検索はブラウザの中で行います。ファイルを選んだときも、その一部(先頭と末尾など、それぞれ最大64KB)をブラウザの中で読むだけです。入力やファイルを記録する仕組みもなく、再読み込みすると最初の状態に戻ります。
- 種別
- ユーティリティ
- カテゴリ
- 開発者向け
- タグ
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- content-type
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- magic-number
- file-signature
- reference
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関連アプリ

ポート番号一覧・検索
22・443・3306 などのポート番号が何に使われているかを、番号・サービス名・言葉から調べられる一覧です。よく使う120件以上を日本語の説明つきで載せ、IANAに登録されたすべての番号も引けます。ブラウザが接続しない番号の確認や、netstat・ss・lsof の出力からのまとめての確認にも対応。ブラウザ内で完結。

カラーコード変換ツール
HEX・RGB・HSL のカラーコードを相互に変換し、HSV・CMYK・OKLCH の表記も表示。カラーピッカーやプレビューで確認でき、白・黒や指定した文字色とのコントラスト比(WCAG)も分かります。

XML整形・圧縮ツール
1行につながったXMLを、字下げをつけた読みやすい形に整形します。字下げはスペース2つ・4つ・タブから選べ、1行に圧縮することもできます。タグの閉じ忘れなどの誤りは、行と位置を示します。XPathの式で要素や属性を抜き出すこともできます。ブラウザ内で完結。


